この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。
Apple AirTagをリセット(初期化)する方法を知りたい。
AirTagの動作がおかしくなった場合や他者に売却や譲渡する場合に、AirTagをリセット(初期化)する必要があります。
本記事では、AirTagをリセット(初期化)する方法を紹介します。
AirTagのリセット(初期化)は以下の3つの作業を順番に行う必要があります。
- AirTagのカバーを開ける
- AirTagのリセット(初期化)を行う
- AirTagのカバーを閉める
順番に説明します。
AirTagのカバーを開ける
AirTagのカバーを開けます。
下記の記事を参考に、AirTagのカバーを開けた後、こちらの記事に戻って継続してください。
AirTagのリセット(初期化)を行う
AirTagのリセット(初期化)を行っていきます。
AirTagのカバーが開いたら、ボタン電池を一度外します。
ボタン電池をAirTagにセットします。
ボタン電池を上から押さえます。
ピロリロリーン〜と音が鳴ったら指を外します。
※この操作を5回繰り返します(結果的に音が5回鳴るとOKです)
これでAirTagのリセットが完了しました。
AirTagのカバーを閉める
AirTagのカバーを閉めます。
下記の記事を参考に、AirTagのカバーを閉めた後、こちらの記事に戻ってください。
他の人への譲渡や売却を考えている場合
他の人への譲渡や売却を考えている場合は、AirTagのリセット(初期化)だけでは不十分です。
AirTagとAppleIDの接続(登録)を削除(解除)する必要があります。
以下の記事を参考にAirTagとAppleIDの接続の削除を行ってください。
※すでにAirTagとAppleIDの接続の削除を行なっている場合は不要です。
まとめ
本記事では、AirTagをリセット(初期化)する方法を紹介しました。
AirTagの動作がおかしくなった場合や他者に売却や譲渡する場合に、本記事の通り初期化してください。
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