BUFFALOの外付けポータブルSSD「SSD-PUT1.0U3-BKC」のレビューと性能計測

この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。

本記事では、BUFFALOの外付けスティック型のポータブルSSD「SSD-PUT1.0U3-BKC」がどのような製品か、また性能（読み込みと書き込みの速度）はどうなのかを紹介します。

BUFFALOのポータブルSSD「SSD-PUT1.0U3-BKC」は、小型のスティック型で、USBメモリを一回り大きくしたぐらいのサイズです。持ち運びもしやすく、1TBと大容量です。

価格もかなり手頃になってきたので、ポータブルSSDを探されている方は本記事の内容を参考にしていただければと思います。

BUFFALOのポータブルSSD「SSD-PUT1.0U3-BKC」の製品概要

BUFFALOのポータブルSSD「SSD-PUT1.0U3-BKC」は、USBメモリに似た形状でスティックタイプの外付けポータブルSSDです。容量は1TBのモデルです。

容量は、他にも500GBと250GBのモデルが用意されています。

端子はUSB Type-Aを備え、USB3.2Gen2に対応し、最大約430MB/sの高速なファイル転送が可能です。

重量はわずか17gと軽量です。

詳細は、以下のAmazonのサイトでも確認できます。

「SSD-PUT1.0U3-BKC」のパッケージと内容物

「SSD-PUT1.0U3-BKC」のパッケージを紹介します。

パッケージは紙製の箱です。

パッケージの表側です。
SSDの写真やスペックなどがプリントされています。

パッケージの裏側です。

パッケージの中には、以下の3点が入っています。

「SSD-PUT1.0U3-BKC」の外観

「SSD-PUT1.0U3-BKC」の外観を紹介します。

SSD本体は、全体的にマットな黒を基調としたカラーリングです。

表側にはBUFFALOのロゴがプリントされています。
右端には、ストラップホールが備わっています。

裏側は型番などが記載されています。

側面にはオレンジ色のスライダーが設けられています。

スライダーをスライドすることでUSB Type-A端子が出てきます。
キャップ方式ではないので、キャップを紛失する心配がありません。

KIOXIAのUSBメモリと比べてもひとまわり大きいぐらいです。
コンパクトなので、使用時も持ち運び時も扱いやすいです。

重量を計測したところ、わずか12.7gでした。
公称値の17gよりもかなり軽い結果となりました。

「SSD-PUT1.0U3-BKC」の性能計測

「SSD-PUT1.0U3-BKC」の読み込みと書き込みの速度をアプリ「CrystalDiskMark」を使って計測しました。

計測結果は以下の通りで、読み込み・書き込みともに公称値以上の速度が出ています。

これなら大容量のデータの読み書きも高速にできます。
（USBメモリと比べると圧倒的な速さです。）

まとめ

本記事では、BUFFALOの外付けスティック型のポータブルSSD「SSD-PUT1.0U3-BKC」がどのような製品か、また性能（読み込みと書き込みの速度）はどうなのかを紹介しました。

コンパクトで軽量なボディで扱いやすく、読み書きの速度も十分な数値でした。

USBメモリを使っていて、容量や速度に不満がある方には特におすすめです。