この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。
- スッタッキング(重ねる)が可能で丈夫なコンテナボックスを探している。
- RISUの30Lコンテナボックス「トランクカーゴ TC-50S LOW」がどのような製品か知りたい。
車中泊やキャンプに使うアイテムの収納、持ち運びはどうしていますか?
大きいバッグや袋などに収納されている方も多いのではないでしょうか。
もちろんそれでも良いのですが、車に積んだ時に崩れたり、中のものが潰されたりする恐れがあります。
こんな時に便利なのがコンテナボックスです。
コンテナボックスは、その名の通り丈夫で耐久性のあるケースです。大きさも各メーカーから様々なものが販売されています。
そこで本記事では、RISUの30Lコンテナボックス「トランクカーゴ TC-50S LOW」を紹介します。
「トランクカーゴ TC-50S LOW」は、30Lの容量を備えた、100Kgの重みにも耐えられるコンテナボックスです。材質はポリプロピレンなので水にも強いです。複数のコンテナボックスを重ねることが可能で収納しやすくなっています。
コンテナボックスがあれば、必要なアイテムを十分に収納でき、持ち運びも楽になります。
RISUの30Lコンテナボックス「トランクカーゴ TC-50S LOW」の製品概要
RISUの30Lコンテナボックス「トランクカーゴ TC-50S LOW」は、容量が30Lの浅型タイプのコンテナボックスです。
最大の特徴は、耐荷重100Kgで、水に強く、スタッキングが可能なところです。
テーブルや椅子の代わりとしても使用でき、突然の雨にも安心です。
別売りの仕切り板を使用することで、細々とした荷物を収納しやすくできます。
しっかりと握れるバックルで持ち運びがしやすいように考慮されています。
頑丈な作りなので、非常用の食料や買い置きの調味料などの備蓄庫としても優秀です。
サイズは以下の通りで、重量は約2.3Kgです。
カラーは「グレー」、「ブラック」、「グリーン」の3色が用意されています。
RISUのコンテナボックスは他にもサイズ違いで22L、40L、50L、70Lなどが用意されています。(浅型のロータイプでないものもあります)
詳細は、以下のAmazonのサイトでも確認できます。
「トランクカーゴ TC-50S LOW」の外観と使用感
「トランクカーゴ TC-50S LOW」の外観を紹介します。
型番に「LOW」が付いている通り、浅型タイプです。
上部(天面)はフラットになっています。
周囲は少し盛り上がった形状になっていて、コンテナボックスを上に重ねた際にずれないようになっています。
このフラットな形状のおかげで、テーブルや椅子の代わりに使うことも可能です。テーブルとして使用する場合、1つだと低い時は2つ重ねると良い感じです。(耐荷重100Kgなので、60Kg強の大人が座ってもびくともしませんでした。)
短い方の側面には、フタのロックを兼ねた大きなバックル(持ち手)が設けられています。
長い方の側面には、ベルトを通せるベルトガイド(溝)が中央にあります。複数のコンテナボックスをまとめて固定する場合に便利です。
底面はこのようになっています。
中は容量30L分のスペースがあり、物をたくさん収納できます。
別売りの仕切り板を用意することで、コンテナボックスの中を仕切ることが可能です。細々とした荷物の収納に便利です。
仕切り板はを固定する溝が3箇所設けられています。仕切り板を差し込むだけで簡単に仕切ることができ、とても便利です。
収納力はかなりあります。
大判の電気毛布とフリース素材のインナーシュラフ2つ、ブランケットも十分入ります。
仕切り板を使えば、小物も整理しやすくなります。
ちなみに、フタの裏側は丈夫な構造になっています。
同じサイズのものをスタッキングするとこのような感じになります。
上の段の底面が下の段の上部の溝にしっかりとはまって綺麗にスタッキングできます。
まとめ
本記事では、RISUの30Lコンテナボックス「トランクカーゴ TC-50S LOW」を紹介しました。
「トランクカーゴ TC-50S LOW」は、30Lの容量を備えた、100Kgの重みにも耐えられるコンテナボックスです。材質はポリプロピレンなので水にも強いです。複数のコンテナボックスを重ねることが可能で収納しやすくなっています。
本製品があれば、必要なアイテムを十分に収納でき、持ち運びが楽になります。他のサイズも用意されているので、目的にあったサイズや容量が選べます。
収納、持ち運びに便利なコンテナボックスを探されている方には、ぜひ参考にしてもらいたいです。
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