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ポモドーロに最適なデジタルタイマー「TickTime」をレビュー

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ポモドーロに最適なデジタルタイマー「TickTime」をレビュー

この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。

ポモドーロに最適なタイマーを探している。
デジタルタイマー「TickTime」がどのような製品か知りたい。

効率良くタスク(勉強や仕事など)をこなすための時間管理テクニックとして「ポモドーロ」が注目されています。

「ポモドーロ」テクニックとは、タスク(勉強や仕事など)を25分ごとに分割し、25分のタスクと5分の休憩をセットで「1ポモドーロ」という単位で扱い、4ポモドーロを実施すると長い休憩を入れるというものです。

「ポモドーロ」を取り入れることで、集中力が持続しやすくなります。

この「ポモドーロ」を実施する時には時間を計測する必要がありますが、スマホなど時間計測以外の機能を持ったデバイスを使用すると、スマホの通知が気になったりして集中力を妨げる原因になります。

そこで本記事では、ポモドーロで必要となる25分と5分の計測が簡単にできるデジタルタイマー「TickTime」を紹介します。

「TickTime」は、置くだけで簡単に時間の計測が可能なデジタルタイマーなので、タイマー設定の手間がほとんどかかりません。時間の計測に特化しているので、ポモドーロ中の集中力を妨げることもありません。見た目もオシャレなので、やる気もアップします。

もちろん、「ポモドーロ」以外のタイマーとして利用でき、様々な場面で役立ちます。

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デジタルタイマー「TickTime」の製品概要

「TickTime」は、タイマー機能とストップウォッチ機能を備えたデジタルタイマーです。

タイマー機能は、プリセットで3分、5分、10分、15分、25分、30分が用意されていて、プリセットの時間を計測する場合は、置くだけでタイマー計測が可能です。

また、プリセット以外にも99分59秒までの任意の時間でタイマー計測が可能です。

ストップウォッチ機能も備えていて、経過時間の計測が可能です。

サイズは41 x 47 x 45mm、重量は52gとコンパクトです。

詳細は、以下のAmazonのサイトでも確認できます。

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デジタルタイマー「TickTime」のパッケージ

デジタルタイマー「TickTime」のパッケージを紹介します。

パッケージは紙製の縦長の箱です。

パッケージはシンプルなデザインで、側面にはタイマーの時間をイメージして数字がプリントされています。

デジタルタイマー「TickTime」の内容物

デジタルタイマー「TickTime」のパッケージを開封します。

パッケージの中に内容物がしっかりと納まっています。

パッケージの中には、以下の3点が入っています。

<内容物>
デジタルタイマー「TickTime」本体
・充電用USBケーブル
・取扱説明書

充電用USBケーブルは、USB Type-A to micro-B です。
長さは短めです。

取扱説明書は全て日本語で記載されています。

デジタルタイマー「TickTime」の外観と使用感

デジタルタイマー「TickTime」の外観を紹介します。

タイマーの形状は六画柱で、メタリック調の外観ですが材質はABS素材(プラスチック)です。

タイマーの表側です。
表側には中央に液晶画面、左右にボタン、上部に充電端子(USB micro-B)が備わっています。

ボタンは音量の上げ下げ、分/秒の設定に使用します。
また電源OFF時にいずれかのボタンを押すと電源がONになり、電源ON時に両方のボタンを3秒長押しすることで電源がOFFになります。

背面はスピーカーと表示灯が備わっています。
充電中やストップウォッチ計測中は表示灯が点滅します。

側面には、3、5、10、15、25、30の数字が大きく設けられています。
電源をONにして、計測したい時間(分)の数字を上にするだけで、その時間の計測が始まります。

例えば、電源がONの状態で、30を上にして置くだけで30分のタイマーが作動します。
※立てるとタイマーは停止します(横にして置き直しても再開はしません)

タイマーが0秒になると音と光で知らせます。
(消音時は光のみで知らせます)

プリセットで用意されている6つの時間以外にも、自由にタイマーの時間をセットすることが可能です。

タイマーを立てた状態で、「M+」と「S+」を押して、分と秒を設定し、横にして置くだけで好きな時間でタイマーをセットできます。

M+とS+ボタンで分と秒をセット
横にして置くとセットした分と秒でタイマー開始

ストップウォッチ機能も搭載しています。

電源がONの状態で、背面を上にして置きます。
表示灯が点滅してストップウォッチ(計測)が開始されます。

ストップウォッチでの計測完了時は、タイマーの表側を上にして置くと計測していた時間が表示されます。(画像では35秒です)

タイマーの充電は充電端子にUSBケーブルを挿すだけです。
充電中は背面の表示灯が点滅し、充電が完了すると点滅が止まります。

実際に重量を計測しました。
実測値は、52.9g です。(公称値の52gより僅かに重たいですが誤差の範囲です)

プリセットでのタイマー利用の場合、置くだけなので操作の手間がありません。

特に25分と5分のプリセットを使えば、タイマーのセットに集中力が割かれることもないので、ポモドーロでの利用には最適です。

まとめ

本記事では、ポモドーロで必要となる25分と5分の計測が簡単にできるデジタルタイマー「TickTime」を紹介しました。

「TickTime」は、置くだけで簡単に時間の計測が可能なデジタルタイマーなので、タイマー設定の手間がほとんどかかりません。時間の計測に特化しているので、ポモドーロ中の集中力を妨げることもありません。見た目もオシャレなので、やる気もアップします。

「ポモドーロ」以外のタイマーとしても利用でき、様々な場面で役立つので、他とは違うオシャレなタイマーを探している方には特におすすめです。

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