この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。
MacBook Airのトラックパッドとパームレストを保護する製品が知りたい。
ELECOMの「TRACKPAD&PALMREST PROTECTOR FILM」はどのような製品かを知りたい。
MacBook Airを利用していると、トラックパッドとパームレスト（トラックパッドの左右の腕を置く場所）に汚れなどの使用感が出てきたり、傷が付くことがあります。
特にパームレストは腕時計やアクセサリを身に付けていると傷がつきやすく、手の汗でも汚れてきます。しかも長年汚れが蓄積するとパームレストが変色する事もあります。
もちろん使用感や傷が付くのが味があって良いと思われる方もおられます。
僕は傷がつくとテンションが下がってしまうタイプなので、出来る限り保護したい派です。
とはいえ、デザインの美しいMacBook Airの見た目を出来る限り損なわず、保護したいと考え、探し当てた製品がELECOMの「トラックパッド・パームレスト保護フィルム（TRACKPAD&PALMREST PROTECTOR FILM）」です。
この製品はその名の通り、トラックパッドとパームレストの保護フィルムなのですが、フィルムが透明であるため装着した後もMacBook Airの美しいデザインを損なう事がありません。
本記事では、ELECOMの「トラックパッド・パームレスト保護フィルム（TRACKPAD&PALMREST PROTECTOR FILM）」のパッケージや内容物、装着のコツ、装着後の使用感を紹介します。
ELECOMトラックパッド・パームレスト保護フィルム（TRACKPAD&PALMREST PROTECTOR FILM）製品概要
ELECOMトラックパッド・パームレスト保護フィルム（TRACKPAD&PALMREST PROTECTOR FILM）はMacBook Airに対応（M1にも対応）したトラックパッドとパームレストを保護する透明のフィルムです。
保護フィルムはフッ素コートで指紋が付きにくく、汚れも簡単に拭き取れます。
また抗菌加工により雑菌の繁殖を抑え清潔に保ちます。
ハードコート加工により傷からも守ってくれます。
ELECOMトラックパッド・パームレスト保護フィルムのパッケージ
ELECOMトラックパッド・パームレスト保護フィルムのパッケージを紹介します。
パッケージの表側です。
パッケージの裏側です。
パッケージ表面には、フィルムが日本製である事がプリントされています。
本製品はMacBookAir13インチ用と記載されていますが、2017年モデル以前には対応していません。
裏側には、フィルムの機能が記載されています。
ELECOMトラックパッド・パームレスト保護フィルムを装着
ELECOMトラックパッド・パームレスト保護フィルムを装着していきます。
パッケージを開くと、中に入っているのは保護フィルムのみです。（アルコールシートなどは付属しません）
保護フィルムはこのように1枚のシートにトラックパッドの保護フィルムとパームレストの保護フィルムが貼り付けられています。（トラックパッドの保護フィルムとパームレストの保護フィルムは一体ではなく、分かれていますので、別々に貼り付けていきます）
貼り付ける前に、MacBookAirに重ねてサイズ感をチェックしました。
多少の余裕はありますが、結構きっちりサイズですので、ズレないように貼る必要があります。
トラックパッドの保護フィルムの貼り付けは簡単でした。
パームレストの保護フィルムは左右がつながっていますので、貼り付けが難しいです。
コツは写真のように上半分をシートから剥がした状態で、MacBookAir本体に貼り付けてズレがないように調整します。上部がうまく貼れたらそのまま下まで貼ると綺麗にできました。
ELECOMトラックパッド・パームレスト保護フィルム装着後の使用感
ELECOMトラックパッド・パームレスト保護フィルムを装着した後は、よく見ないと保護フィルムが貼られているのが分からないぐらい透明度が高いです。
写真の通り、パッと見た感じだけでは貼っている事に気がつかないぐらいです。
MacBook Airの美しいデザインを損なわず、しっかりと保護してくれるのですから貼らない選択肢はないです。
トラックパッドは貼る前と貼った後とでは触り心地は少しサラサラした感じになります。
指の滑りが良く、貼った後の方が操作しやすく感じました。
まとめ
ELECOMトラックパッド・パームレスト保護フィルム（TRACKPAD&PALMREST PROTECTOR FILM）を紹介しました。
MacBookAirの美しいデザインはそのままに、トラックパッドとパームレストをしっかりと保護してくれます。
予期せぬ傷や長年の使用に伴う汚れから保護してくれますので、MacBookAirを大切に使いたいと考えている方には特におすすめです。
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