BelkinのUSB充電器「Belkin Cubic Charger」をレビュー（超小型で30W、45Wの2モデル紹介）

この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。

パソコンやタブレット、スマホなどのアクセサリー製品で有名なBelkinから超小型のUSB充電器「Belkin Cubic Charger」が販売されました。

本記事では、Belkinの30W出力と45W出力の2つのUSB充電器「Belkin Cubic Charger」を紹介します。

BelkinのUSB充電器「Belkin Cubic Charger」は、なんといっても小型・軽量である事が特徴です。また、コンセントプラグが折りたたみ式になっているので、持ち運びの際もコンパクトにまとまり、プラグで他の機器を傷つけるリスクが低減されます。

スマホやタブレットの充電はもちろん、一部のノートパソコンの充電にも対応できます。

特に、持ち運び用にコンパクトなUSB充電器を探されている方には、ぜひ参考にしていただきたいです。

BelkinのUSB充電器「Belkin Cubic Charger」の製品概要

BelkinのUSB充電器「Belkin Cubic Charger」は、Belkinから販売されているPD3.1対応のUSB充電器です。

USB-C PD 3.1認証取得し、統合されたUSB Power Delivery 3.1により、対応デバイスに安全な高出力充電を提供しつつ、発熱を抑制します。

スマホからタブレット、パソコンまで様々なデバイスの急速充電に対応します。

主な仕様は以下の通りです。

詳細は、以下のAmazonのサイトでも確認できます。

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「Belkin Cubic Charger」のパッケージは、紙製の箱です。

パッケージは100%プラスチックフリーの梱包で、しっかりと環境に配慮しています。

パッケージは、30Wと45Wの両モデルとも同じようなデザインで、中央に製品の写真がプリントされています。

内容物も両モデルとも同じ感じで、USB充電器と書類が付属します。
（モデルによって若干書類の内容が違いました。）

「Belkin Cubic Charger」の外観を紹介します。

両モデルとも白をベースとした四角いデザインです。
全体的にサラサラとしたマットな質感になっています。（側面だけは光沢のある質感です。）
※以降の写真では、左側に30Wモデル、右側に45Wモデルを配置しています

両側面は、少し窪んだデザインになっていて、他とは質感が異なり光沢があります。
また、他の面よりも滑りにくく加工され、指でつかんだ時に落としにくくなっています。

背面にはUSB Type-Cポートが1つ備わっています。
「belkin」の文字と出力のワット数が記載されています。
（何W対応のUSB充電器かがすぐに分かるので良いです。）

コンセントプラグは折りたたみ式になっています。

底面には、取得している規格（PSEなど）や仕様が記載されています。

昔のApple純正のUSB充電器（5W出力）と比較すると、何倍もの出力がある本製品ですが、大きさはそこまで変わらないことに驚きです。
※写真の一番左側がApple純正のUSB充電器（5W出力）

500円玉と比較すると、本製品のコンパクトさが良く分かります。
特に30Wモデルは500円玉よりも一回り大きいぐらいのサイズ感で、とてもコンパクトです。

重量を実測したところ、30Wモデルは公称値と同じ48.0gで、45Wモデルは57.8g（公称値58gとほぼ同じ）でした。

こんなに小さくて軽量なのに、30Wや45Wの出力ができるというのには本当に驚きです。

本製品であれば、持ち運ぶのも苦にはならないです。
（カバンの空いたスペースなどにサッと入ります。）

本記事では、Belkinの30W出力と45W出力の2つのUSB充電器「Belkin Cubic Charger」を紹介しました。

30W、45Wの出力を備え、スマホやタブレットの充電はもちろん、一部のノートパソコンの充電にも対応できます。
にも関わらず、こんなにコンパクトで軽量なのには驚きです。

特に、持ち運び用にコンパクトなUSB充電器を探されている方には、ぜひ参考にしていただきたいです。

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