この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。
- オシャレで、デザイン性が高いiPhone16用のケースを探している。
- CASETiFYのiPhone16用ケース(ドラえもんコラボ)がどのような製品か知りたい。
iPhoneのケースで有名なCASETiFYから、iPhone16用のケースが続々と販売されています。
CASETiFYのケースは多数のインフルエンサーに愛用されていて、デザイン性が高く、それでいて保護力の高さも実現しています。また、アーティストやブランド、人気キャラクターとのコラボ製品も多く販売されています。
そこで本記事では、CASETiFYのiPhone16用ケース(ドラえもんコラボ)を紹介します。
CASETiFYのiPhone16用ケースの購入を検討されている方の参考になればと思います。
CASETiFYのiPhone16用ケース(ドラえもんコラボ)の製品概要

CASETiFYのiPhone16用ケース(ドラえもんコラボ)は、ドラえもんのキャラクターが描かれたかわいいiPhone16用のケースです。
ドラえもんコラボのデザインは何種類か用意されています。
(本記事では、そのうちの1つを紹介します。)
また、同じデザインでも複数のケースの種類が選べます。例えば、Magsafeに対応していないクリアタイプのケースや、ケースの四隅に衝撃を吸収する素材が設けられたものなどがあります。
全種類のケースで落下試験を実施していて、ケースの種類にもよりますが、一番保護力の高いケースは 6.5mの高さからの落下試験をクリアしています。
CASETiFYは、世界で活躍するアーティストやブランド、キャラクターとのコラボなど、他のスマホケースにはないオリジナリティのある製品を多数販売しています。CASETiFYは香港とL.AをベースにするEコマースを行うグローバル企業です。
オンラインでの販売がメインですが、日本にも店舗を展開していて、実際にケースを見て購入することも可能です。
CASETiFYでは、ドラえもんコラボ以外にも様々な製品がラインナップされています。
詳細は、以下の公式サイト、またはAmazonのサイトでも確認できます。


CASETiFYのiPhone16用ケース(ドラえもんコラボ)のパッケージと内容物
CASETiFYのiPhone16用ケース(ドラえもんコラボ)のパッケージを紹介します。
パッケージはドラえもん仕様の可愛いデザインになっています。
表側は、中のケースが見えるように中央が透明になっていて、中のケースをドラえもんが見上げているようなイラストが描かれています。

裏側にもドラえもんが描かれています。
ドラえもん好きであれば、この時点でテンションが上がります。

パッケージを開封すると、ケースがしっかりと収まっています。

パッケージの中には、ケースのみが入っています。
ケースの裏側は透明の保護フィルムで覆われています。

CASETiFYのiPhone16用ケース(ドラえもんコラボ)の外観と使用感
CASETiFYのiPhone16用ケース(ドラえもんコラボ)の外観を紹介します。
今回購入したのは、Magsafeに対応したミラータイプのケースです。
ミラーケースなので、ケースの背面は鏡のようになっています。ミラーの上からドラえもんのイラストがプリントされています。ドラえもんが中央にいて、様々な秘密道具がその周りに描かれています。
カメラレンズ部分はレンズとフラッシュライトが独立して空いているのではなく、まとめて大きく空いています。個人的にはこのデザインがとてもかわいいと思います。縁には「CASETiFY」の文字が入っています。

内側には、Magsafeが設けられています。
ケースの内側と側面は少し柔らかい材質なので、iPhoneを傷つけにくく、脱着もしやすいです。

ケースにiPhoneを装着しました。
表側から見ると、ケースの厚みが結構あるので、iPhoneが少し大きくなったように感じます。

ケースの側面がiPhoneの画面よりも高くなっているので、例えば、机の上に画面側を下向けにして置いても、直接画面が机に接することはありません。画面保護のガラスフィルムを貼っていますが、それでも側面の方が高くなっています。
側面は、つるつるしていないので、iPhoneを持ったときに滑りにくくなっています。

カメラレンズの周りも、カメラレンズよりケースの方が高くなっていて、カメラレンズが直接当たらないように考えられています。カメラレンズにはガラスフィルムを貼っていますが、それでもケースの方が高くなっています。

側面右側の電源ボタンはケースに覆われています。
電源ボタンの押し心地は、硬くなく、ちょうど良いです。
カメラコントロール部分は空いている状態です。
電源ボタンの横には、ストラップホールが設けられています。

側面左側のアクションボタンと音量ボタンは全てケースに覆われています。こちらも電源ボタンと同様に押し心地が良いです。

側面上部には何もなく、全てケースに覆われています。

側面下部のUSB-C端子やスピーカー部分は空いています。
USB-C端子の周りは余裕をもって穴が空いているので、ケーブルが干渉する(ケースが邪魔で刺さらない)ことはほとんどないと思います。

重量を実測しました。
結果は 47.6gで、ケースの中では重たい方です。(その分、iPhoneをしっかりと保護してくれます。)

CASETiFYのケースは全体的に高価ですが、デザイン性や機能性(保護力やボタンの押し心地など)が高く、とても満足感のある製品だと感じました。
耐久性については、実際に長時間使用しないとわからないところではあります。(ミラーケースの場合、ミラー部分に傷がつかないか、またプリントされた絵柄が削れたりして消えないかが心配ではあります。)
とはいえ、好きなデザインのケースをつけているだけでテンションが上がります。これが重要だと思います。
まとめ
本記事では、CASETiFYのiPhone16用ケース(ドラえもんコラボ)を紹介しました。
CASETiFYのケースは多数のインフルエンサーに愛用されていて、デザイン性が高く、それでいて保護力の高さも実現しています。また、アーティストやブランド、人気キャラクターとのコラボ製品も多く販売されています。
選びきれないぐらい豊富なデザインが用意されているので、ドラえもんに限らず、好きなデザインのケースを見つけて、楽しいiPhoneライフを送っていただければと思います。


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