コンパクトにまとまるEwinのUSB Type-Cポート付き電源タップをレビュー

この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。

パソコンやゲーム機、スマートフォン、タブレットなどの機器やその周辺機器が増えて、コンセントもUSBポートも足りないという状況になっていませんか？

このような場合、もちろん電源タップとUSBハブを購入すれば解決します。

しかし、電源タップとUSBハブを別々に設置すると場所をとってしまいます。

そこで本記事では、EwinのUSBポート(USB Type-CとType-A)付き電源タップを紹介します。

EwinのUSBポート付き電源タップがあれば、コンセント不足とUSBポート不足が一気に解決します。場所も取らないのでコンパクトにまとまり、見た目もスッキリします。

EwinのUSBポート付き電源タップの製品概要

EwinのUSBポート付き電源タップは、4つのACコンセントと1つのUSB Type-Cポート、3つのUSB Type-Aポートを備えた電源タップです。

USB Type-CポートはPD対応で、最大30Wの出力が可能です。
但し、USB Type-CポートとUSB Type-Aポートを同時に利用する場合、合計最大出力は30Wで、USB Type-Cポートの出力は18Wとなります。

サイズは17.5cm×9.7cm×3.2cmで、重量は約290gです。
コードの長さは約1mです。

色はブラックとホワイトの2色が用意されています。

詳細は、以下のAmazonのサイトでも確認できます。

USB Type-Cがなく、USB Type-Aが4ポートのモデルもあります。

さらにUSB Type-Aが少ないモデルもあります。

EwinのUSBポート付き電源タップのパッケージ

EwinのUSBポート付き電源タップのパッケージを紹介します。

パッケージは紙製の箱です。

パッケージの表側です。
今回ブラックを購入しましたが、パッケージの写真はホワイトの電源タップでした。
色に関係なくパッケージは共通のようです。

パッケージの裏側です。
製品の仕様が記載されています。

EwinのUSBポート付き電源タップの開封と外観

EwinのUSBポート付き電源タップを開封していきます。

裏側の上部にあるシールを剥がして開封します。

パッケージの中には、ビニールで保護された電源タップと保証書が入っています。

タップの表側は二股のコンセントが2つ、PD対応USB Type-Cポートが1つ、USB Type-Aポートが3つ備わっています。

電源コードはマジックテープ式のケーブルバンドで束ねられています。
コンセント部分は180度に折れ曲がる構造になっています。

タップの裏側には何もありません。

タップの左側面には二股のコンセントが2つ備わっています。

USB Type-Aポートも5V2.4A出力の急速充電に対応しています。

EwinのUSBポート付き電源タップの使用感

EwinのUSBポート付き電源タップはコンパクトサイズでありながら、コンセントが4つとUSBポートが4つ備わっているので、机上の機器の電源を十分に賄ってくれます。

実際には、コンセントに常時パソコン2台とNintendo Switchが接続されていて、残りの1つのコンセントは空いている状態です（急遽必要になった場合などに使用できます）。
USBポートには無線キーボードの充電のためのケーブルとタブレット、スマートフォンの充電ケーブルが接続されています。

EwinのUSBポート付き電源タップだけで机上の電源が全て賄えるというところがとても便利です。

しかもコンパクトなので場所をそれほど取らないところも嬉しいポイントです。

まとめ

本記事では、EwinのUSBポート(USB Type-CとType-A)付き電源タップを紹介しました。

EwinのUSBポート付き電源タップがあれば、コンセント不足とUSBポート不足が一気に解決します。場所も取らないのでコンパクトにまとまり、見た目もスッキリます。