PR

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」をレビュー

Sponsored Links
車中泊/アウトドア用品
NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」をレビュー

この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。

  • 防水性、透湿性に優れたシュラフカバーを探している。
  • NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」がどのような製品か知りたい。

シュラフ(寝袋)を使用する際の注意点の一つとして、雨や結露などによってシュラフが濡れてしまうことが挙げられます。

特にダウン系のシュラフは濡れてしまうとその後のケアーが大変です。

この問題を解決するために有効な方法が、シュラフカバーを使用することです。

そこで本記事では、NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」を紹介します。

「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」は、防水性、透湿性に優れたシュラフに被せるカバーです。雨や結露などによる外側の水に強く、シュラフが濡れる事を防いでくれます。透湿性にも優れていて、汗など湿気はしっかり逃がしてくれます。さらに、シュラフの汚れ防止にも活躍してくれます。

防水性、透湿性に優れたシュラフカバーを探している方は、ぜひ参考にしてください。

Sponsored Links

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」の製品概要

「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」は、NANGAが販売するシュラフカバーです。

NANGAは、1941年に日本国内でスタートしたダウンメーカーです。今では様々なアウトドアギア・ウェアなどを販売し、人気のメーカーとなっています。

「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」は、生地に耐水圧/15,000mm、透湿10,000g/M2 C6撥水の2.5レイヤーを使用していて、雨や結露などによる外側の水に強く、シュラフが濡れる事を防いでくれます。透湿性にも優れていて、汗など湿気はしっかり逃がしてくれます。

縫い目はシームテープ仕様になっていて、縫い目からの水の侵入を防ぎます。結露が生じる秋・冬キャンプや登山などシビアな環境で安心して使用できます。

重量は約505gで、色は「ブラック」と「カーキ」の2色が用意されています。

詳細は、以下のAmazonのサイトでも確認できます。

Sponsored Links

「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」のパッケージと内容物

「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」のパッケージはビニールの袋で簡易的なものです。

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」

パッケージ(ビニール袋)の中には、シュラフカバーと収納袋のみが入っています。
(その他の付属品などはありません。)

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」

「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」の外観と使用感

「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」の外観を紹介します。

今回紹介する製品の色は「ブラック」です。

シュラフカバーは収納袋に入っています。
収納袋の口は絞るタイプになっています。

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」

収納袋の底面には、NANGAのロゴが入っています。

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」

収納袋からシュラフカバーを取り出すと、コンパクトに畳まれた状態になっています。

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」

シュラフカバーを広げるとこのような形になります。
マミー型のシュラフと同じような形状をしています。

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」
表側
NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」
裏側

右の胸元にジッパーとマジックテープが配置されています。
マジックテープを外して、ジッパーを開閉します。

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」
NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」

ジッパーは足元の方までしっかりと開けられるようになっています。

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」

足元からもジッパーを開閉できるようになっています。
足元の部分だけ少し開けておくといったことも可能です。

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」

胸元にはNANGAのロゴ(タグ)が入っています。

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」

中の暖かい空気が外に逃げないように、顔の周りを絞ることができます。

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」

シュラフカバーの中にシュラフ(寝袋)を入れるとこのような感じになります。
200cm x 80cm のマミー型シュラフを入れていますが、問題なく入ります。

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」

撥水性を確認するために、わざと水をかけても、このような感じでしっかりと撥水してくれます。

使い終わった後は、小さく畳んで収納袋に入れるだけです。
簡単に収納できます。

NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」

冬の車中泊は結露がどうしても発生し、そのせいでシュラフの足元が毎回濡れてしまいメンテナンスが大変でした。

本製品を購入してからは、シュラフカバーの撥水性のおかげでシュラフが濡れることはなくなりました。面倒なメンテナンスも不要になりとても助かっています。また、使用中にシュラフが蒸れることもなく快適です。

まとめ

本記事では、NANGAのシュラフカバー「WATER PROOF SLEEPING BAG COVER」を紹介しました。

雨や結露などによる外側の水に強く、シュラフが濡れる事を防いでくれます。透湿性にも優れていて、汗など湿気はしっかり逃がしてくれます。さらに、シュラフの汚れ防止にも活躍してくれます。

これまで車中泊のときに結露でシュラフが濡れてメンテナンスが大変でしたが、本製品を導入することで解決できました。同じように悩まれている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました