この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。
- フリース生地の暖かいインナーシュラフを探している。
- Bears Rock(ベアーズロック)のインナーシュラフ「くるむん(IF-201K)」がどのような製品か知りたい。
シュラフ(寝袋)のみでは寒い場合に、暖かさを調整できるインナーシュラフが便利です。中でもフリース生地のインナーシュラフは肌触りも良く暖かいので、暖かさをプラスするには最適です。
また、インナーシュラフを使用することで、洗うなどのメンテナンスが難しいシュラフを清潔に保ち、シュラフのメンテナンス頻度を下げる効果も期待できます。
さらに、それほど寒い季節でなければインナーシュラフをシュラフの代わりに使うこともできます。
そこで本記事では、Bears Rock(ベアーズロック)のインナーシュラフ「くるむん(IF-201K)」を紹介します。
「くるむん(IF-201K)」は、フリース生地を採用し、肌触りが良く暖かい封筒型のインナーシュラフです。丸めてコンパクトに収納可能で、収納袋も付属します。洗濯機で洗えるためメンテナンスは簡単で、いつでも清潔な状態で使用できます。
特に、今のシュラフだけでは寒い、シュラフを清潔に保ちたいと思われている方には、参考にしていただきたいです。
Bears Rock(ベアーズロック)のインナーシュラフ「くるむん(IF-201K)」の製品概要
「くるむん(IF-201K)」は、Bears Rock(ベアーズロック)から販売されているフリース生地のインナーシュラフです。
サイズは、約180cm × 75cmで、重量は約655gです。
収納時は約30cm × 直径18cmとコンパクトになります。
収納用の袋も付属します。
色は、「ブラウン」、「ベージュ」、「ネイビー」、「バニラ」、「オレンジ」の5色が用意されています。
詳細は、以下のAmazonのサイトでも確認できます。
「くるむん(IF-201K)」の外観と使用感
「くるむん(IF-201K)」の外観を紹介します。
インナーシュラフは収納袋に入った状態で届きます。
収納袋は購入したインナーシュラフと同じ色になります。
収納袋の表側には「Bears Rock」のロゴがプリントされています。

収納袋の裏側には、掛けるのに便利な紐が付いています。

収納袋の口は、しぼって留める形式のものです。

収納袋の中からインナーシュラフを出した状態です。
畳まれた状態だととてもコンパクトです。

広げるとかなりの大きさ(約180cm × 75cm)になります。
形状は封筒型です。

ジッパーを全て閉めた状態だと、上部のみが開口している形になります。

上部の開口は絞ることができます。
寒い時は冷たい空気が中に入るのを防げます。

ジッパーは外からも中からも開閉できる形状です。
側面には「Bears Rock」のタグがあります。

ジッパーを全開にすると、1枚の毛布のようになります。
インナーシュラフとしてだけでなく、普通も毛布としても使用でき、活用の幅が広がります。
全開にした時の大きさは、約180cm × 150cmです。

ジッパーは反対側にもあるので、足元だけを開けておくといったことも可能です。

収納も簡単です。(10秒ぐらいで完了します。)
長い面で2つに折りたたみ、あとは畳んで小さくして、収納袋に入れるだけで完了です。




実際に使った感想としては、フリース生地ということもあり肌触りがとても優しいです。また、寒い中で使用しても、最初のひんやり感がないのが嬉しいです。シュラフ(寝袋)の中の生地によっては冷たいものもありますが、そんなシュラフでもこのインナーシュラフを使えば快適になります。
生地がしっかりしているので、結構暖かいです。
寒くない時期であれば、このインナーシュラフだけで済みそうです。
まとめ
本記事では、Bears Rock(ベアーズロック)のインナーシュラフ「くるむん(IF-201K)」を紹介しました。
フリース生地を採用し、肌触りが良く暖かい封筒型のインナーシュラフです。丸めてコンパクトに収納可能で、収納袋も付属します。洗濯機で洗えるのでメンテナンスは簡単で、いつでも清潔な状態で使用できます。
特に、今のシュラフだけでは寒い、シュラフを清潔に保ちたいと思われている方には、参考にしていただきたいです。
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