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ケーブルを綺麗にまとめられるORICO ケーブルホルダーをレビュー&マグネット式に改良

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ケーブルを綺麗にまとめられるORICO ケーブルホルダーをレビュー&マグネット式に改良

この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。

スマートフォンやタブレット、その他電子機器の充電ケーブルが何本もあって、ゴチャゴチャしているので、それらのケーブルをすっきりと整理したい。
ケーブルホルダーをマグネット式にして、簡単に場所を変えられるようにしたい。

スマートフォンやタブレット、その他電子機器の充電ケーブルには様々な種類があります。

例えば、iPhoneで用いられているライトニングケーブルや、少し前まで多く採用されていたMicro USB Type-Bケーブル、最近様々な機器で採用が増えているUSB Type-Cケーブルなど、機器を多く持っているとケーブルの種類も増えるし、ケーブルの本数も増えます。

そうすると、机の上に充電ケーブルが5〜6本散乱しているといった状態になりがちです。

こんな感じです。(ケーブルが絡まってカオスな状態です)

ORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)の使用前

ケーブルが散乱していると、使いたいケーブルが他のケーブルに絡まってサッと使えなかったりと、使い勝手が悪くなります。

本記事では、ケーブルを綺麗にまとめられるORICOのケーブルホルダーを紹介します。

ORICO ケーブルホルダーは、ケーブルの先端を固定するためのケーブルホルダーで、このケーブルホルダーを使う事で、これまで散乱していたケーブルを綺麗にまとめられ、机の上がスッキリします。

ORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)の使用後

もちろん、使うときには目的のケーブルをサッと取り出せ、ケーブルが絡んでしまうといったストレスからも解放されます。

同じような悩みをお持ちの方には是非使って頂きたいです。

ORICO ケーブルホルダーは粘着式で固定する製品ですが、マグネット式に改良して、金属部分に簡単に貼り付けられるようにしましたので、その点についても紹介します。

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ORICO ケーブルホルダーの製品概要

ORICO ケーブルホルダーはシリコン素材でできたケーブルを固定するための製品です。

ケーブルホルダーは粘着式(両面テープ)で、様々な場所に取り付けが可能です。

また、貼り付けた後も綺麗に剥がせて繰り返し使用できます。

主な仕様は以下のとおりです。

サイズ:幅15cm、奥行き2cm、高さ1.2cm
材質:シリコン
カラー:ブラック、グレーの2色
対応ケーブル幅:直径5mm
重量:50g

より詳細な製品仕様は以下のAmazonのページで確認できます。

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ORICO ケーブルホルダーのパッケージ

ORICO ケーブルホルダーのパッケージを紹介します。

パッケージの表側です。
中の製品がしっかりと見えるように透明になっています。

ORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)のパッケージ表側

パッケージの裏側です。
日本ではブラックとグレーの2色の販売ですが、裏側には水色やオレンジなどの同製品の写真が印刷されています。

ORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)のパッケージ裏側

ORICO ケーブルホルダーの開封と内容物

ORICO ケーブルホルダーを開封します。

透明の部分を上にスライドすると製品を取り出せるようになっています。

ORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)のパッケージを開封

内容物はケーブルホルダー本体のみです。

ORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)の内容物

ケーブルホルダーの上部です。
7本のケーブルを固定できるようになっています。
少し見えにくいですが、右側にORICOのロゴが入っています。

ORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)本体表側

ケーブルホルダーの側面です。
ホルダー穴の上部が細く抜けにくくなっているので、細いケーブルでも使用できます。

ORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)本体側面

ケーブルホルダーの裏面です。
3M社製の両面テープを採用しています。
この両面テープで好きな場所にケーブルホルダーを取り付けられるようになっています。

ORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)本体裏面

実際に細めのケーブルと太めのケーブルをケーブルホルダーに付けたところです。
どちらのケーブルでも問題なく使用できます。
(直径5mmのケーブルまで対応しています)

ORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)にケーブルを取り付け

ORICO ケーブルホルダーをマグネット式に改良

ORICO ケーブルホルダーは裏面が両面テープになっているので、両面テープで好きな場所に貼り付けて使用するのですが、両面テープで貼り付けてしまうと、場所を変更したい時に剥がして付け替える必要があります。

一応剥がしても、そのまま再利用できるとありますが、それでもテープの粘着力は確実に低下します。何度も剥がしているとそのうち粘着力が足りなくなる事も想定できます。

そこで今回は頻繁に場所を変更したい場合の対策として、粘着式ではなくマグネット式にするという方法を実際に試してみましたので、紹介します。

今回のマグネット式に改良するために、以下の強力な磁力のマグネットシートを使用しました。

マグネットシートの詳細は以下の記事を参考にしてください。

マグネットシートをカッターやハサミを使ってケーブルホルダーの形状に切ります。
(今回は2つに分割してマグネットシートを切りました)

ORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)とマグネットシート

ケーブルホルダーの両面テープのシートを剥がします。

ORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)の両面テープを剥がす

まずマグネットシートの片面をケーブルホルダーに貼り付けます。

ORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)にマグネットシート半分を貼り付け

もう片方のマグネットシートもケーブルホルダーに貼り付けます。
これでマグネット式への改良は完了です。

ORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)にマグネットシートを貼り付け

ラックの金属部分にマグネット式へ改良したケーブルホルダーを取り付けます。
しっかりと磁力で張り付いています。

マグネット式に改良したORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)を金属部分に取り付け

ケーブルもちゃんと固定できます。
磁石が付く場所であれば、どこでも簡単に付け替えができて便利です。

マグネット式に改良したORICO ケーブルホルダー(CBS7-BK)を金属部分に取り付けてケーブルを取り付け

ORICO ケーブルホルダーの使用感

ORICO ケーブルホルダーを使用して、ゴチャゴチャしていたケーブルがすっきり整理でき、ケーブルを使用する際にもサッと1本だけ取り出せて便利です。

シリコン製なので、ケーブルを傷める心配もありません。

ケーブルの取り付けも簡単で、溝に押し込めばすぐに取り付けられ、ケーブルを引っ張れば簡単に外せます。(勝手に外れてしまうような事はありませんでした)

今まで絡まったケーブルを外すのにかけていた手間もなくなり、イライラも解消されました。

マグネット式に改良した事もあり、少し場所を変えたい場合でも手軽に変えられるので使い勝手も良いです。

まとめ

本記事では、ケーブルを綺麗にまとめられるORICOのケーブルホルダーを紹介しました。

ORICO ケーブルホルダーは粘着式で固定する製品ですが、マグネット式に改良すると便利です。

ケーブルをすっきりとまとめたいと思っている方は是非試してみてください。

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