この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。
・MacBook本体を保護したいけれど、ケースやカバーのようにデザインが大きく変わるものや、重量が重くなるような物は避けたい。
・MacBookの見た目をお洒落にドレスアップしたい。
・wraplusスキンシールの購入を考えていて、どのような商品なのか知りたい。
・wraplusスキンシールを綺麗に貼るコツを教えてほしい。
本記事では、wraplusスキンシールを使ってこのような悩みをスッキリ解決します。
wraplusスキンシールは、MacBookをお洒落に変身させるラッピングシールで、MacBookの天板や底面、パームレストなどをお洒落なシールによって見た目を変身させ、かつ傷から保護する効果もあります。
MacBook Airにwraplusスキンシールを貼るとこのような感じで見た目をドレスアップ出来ます。
wraplusスキンシールを簡単に綺麗に貼るコツも紹介しますので、本記事を参考にしていただければ貼り方もバッチリ習得できます。
wraplusスキンシールの商品概要
wraplusスキンシールは、MacBookの見た目をお洒落にドレスアップするシールです。
対応機種は以下の通り、ほとんどのMacBookに対応しています。
・MacBook Air(11インチモデル、13インチモデルに対応)
・MacBook Pro(13インチモデル、15インチモデル、16インチモデルに対応)
・MacBook(12インチモデルに対応)
シールの種類も30種類以上と、豊富なラインナップです。
シールは有名な3M社の製品を採用し、設計から生産まで全てを日本国内で行い高い品質を実現しています。
シールの薄さは0.2mmで、粘着面のエア抜き構造により、貼付けの際に気泡が残りません。
製品の詳細情報は以下の公式サイトで確認できます。
wraplusスキンシールのパッケージ
wraplusスキンシールのパッケージを紹介します。
注文すると郵送されてくる時の梱包は、厚紙の封筒に梱包されています。
材質は硬めなので、中のシールが折れ曲がる心配はありません。
郵送時の梱包を開封すると、wraplusスキンシールのパッケージが現れます。
郵送中に濡れても大丈夫な様にビニールの袋にパッケージが入っています。
パッケージの表側です。
表側の右下部分に、中が見える様に四角の穴が空いていて、中のスキンシールの模様が見える様になっています。(万一、注文した模様と違う場合はこの時点で気が付けます)
パッケージの裏側です。
スキンシールの貼り方が記載されています。
wraplusスキンシールの開封と内容物
wraplusスキンシールの開封と内容物を紹介します。
パッケージを開けると、4点の内容物が同梱されています。
・スキンシール(天板用)
・スキンシール(底面用)
・スキンシール(パームレスト用)
・クリーニングキット
スキンシール(天板用)です。
リンゴマーク の部分は切り抜かれています。
スキンシール(底面用)です。
底面の脚4つの部分は切り抜かれています。
スキンシール(パームレスト用)です。
トラックパッド左右の腕を置く部分に貼れるよう、左右の2枚が用意されています。
クリーニングキットです。
中にはアルコール消毒シートと乾拭き用の布が入っています。
スキンシールの裏側には、シールを扱う大手会社として実績と信頼のある3M社のロゴが入っています。
wraplusスキンシールを綺麗に貼るコツを紹介
ここでは、wraplusスキンシールを実際に貼る様子を紹介します。
綺麗に貼るコツも紹介しますので、この説明を見ながら貼ると綺麗に出来ます。
wraplusの公式チャンネルでスキンシールの貼り方を紹介してくれていますが、実はこれよりも簡単に綺麗に貼る方法がありますので、それを紹介します。
(公式の貼り方も見て、感じをつかんだ上で実践してもらうと、より良いです)
それでは実際にM1 MacBook Airにwraplusスキンシールを貼っていきます。
(下の画像はシールを貼る前のM1 MacBook Airです)
公式の動画では、下の画像の様にスキンシール上部をシートから少しはみ出させてMacBookの上部とスキンシールの上部を合わせてから残りを貼っていくのですが、ここではより綺麗に貼れる様に少し違う方法で貼ります。
(上部だけはみ出させて貼ると、ズレやすくなります)
綺麗に貼るためには、上部だけでなく、右側もシートからはみ出した状態(角3点がシートからずれた状態)で貼ります。
最初に左上の角を合わせて、次に右上の角、最後に右下の角を合わせて、ズレがない事を確認します。
ズレがない事を確認したら上部をしっかりと貼り付けて、右下の角を少し外してシートを抜き取ります。後は貼り付けていきます。
空気が入った場合は、指で擦ると簡単に抜けます。
貼り終わるとこの様な感じです。(リンゴマーク もピッタリです)
底面も同様に、脚の部分の穴がシートに被らない程度に角3点をはみ出させます。
3つの脚の穴が全て綺麗に合う様に順番に貼っていきます。
後はシートを抜き取って貼り付けていきます。
空気が入った場合は、天板の時と同様に指で擦ると簡単に抜けます。
貼り終わるとこの様な感じです。(脚4つもピッタリです)
この様に、角3点をシートからはみ出させて貼ると、簡単に綺麗に貼れます。
今回はスキンシール(パームレスト用)は貼っていません。
別途透明タイプのパームレスト保護フィルムを貼っています。
詳細は下記の記事を確認してください。
wraplusスキンシールの良い点
お洒落にドレスアップし、傷からも保護できる
wraplusスキンシールは、MacBookをさらにお洒落に変身させるだけでなく、傷からも保護してくれます。
MacBookを完全に保護したいと考えると、ケースやカバーは必須になります。しかし、MacBookを傷つけないようにケースやカバーで保護する場合、折角のスマートなデザインが悪くなったり、重量が重くなったりと、MacBookの良さを損ねてしまいます。
実際には、そこまで徹底的に保護しなくても、日常使用する中で付くような傷からMacBookを保護できれば十分というのであれば、ケースやカバーは過剰すぎですので、その様な用途には最適です。
簡単に綺麗に剥がせる
wraplusスキンシールを貼る時の事に意識が行きがちですが、MacBookを売却するといった場合には剥がす必要が出てきます。
以前、wraplusスキンシールを2年ほど貼っていて売却のために剥がした事があります。
その時も簡単に剥がせて、跡は全く残りませんでしたので、安心して使用できます。
(ドライヤーで少し温めながら剥がすとさらに簡単に剥がせます)
MacBookについた傷を隠せる
MacBookについてしまった傷を隠すためにも利用できます。
傷の上からスキンシールを貼るので、傷を隠す事ができます。
新品のような見た目になり、より愛着が湧きます。
wraplusスキンシールの残念な点
MacBookを完全に保護する事はできない
wraplusスキンシールを貼った、天板や底面、パームレストは保護されますが、側面や角など、守られていない箇所が残ってしまいます。
また、多少の傷からは保護できますが、落下や強い衝撃からは保護しきれません。
当たり前といえばそうなのですが、このような場合でも保護したい方には、ケースやカバーの利用をおすすめします。
おすすめのケースやカバーについては下記の記事をご覧ください。
まとめ
wraplusスキンシールは、MacBookをお洒落にドレスアップするだけでなく、傷からも保護してくれます。
本記事の貼り方を参考にして頂ければ、簡単に綺麗に貼れます。
一味違うMacBookを楽しんでみてください。
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