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【Windows編】Logicool OptionsアプリでMX Keys Miniをカスタマイズする方法

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【Windows編】Logicool OptionsアプリでMX Keys Miniをカスタマイズする方法

この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。

Windowsパソコンで、Logicoolのキーボード「MX Keys Mini」のカスタマイズをする方法が知りたい。
Logicool OptionsのWindowsへのインストール方法と使い方が知りたい。

Logicoolのキーボード「MX Keys Mini」は、Logicool Optionsというアプリをインストールすることで、「MX Keys Mini」のキー割り当てをカスタマイズすることが可能です。

本記事では、WindowsパソコンにLogicool Optionsアプリをインストールする方法とアプリを使ってキーをカスタマイズする方法を紹介します。

Logicool Optionsアプリを使うことで、「MX Keys Mini」を自分好みの設定にカスタマイズでき、より活用できるようになります。

MacにLogicool Optionsアプリをインストールする方法とアプリを使ってキーをカスタマイズする方法は以下の記事を参考にしてください。

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WindowsパソコンへLogicool Optionsアプリをインストールする方法

WindowsパソコンへLogicool Optionsアプリをインストールする方法を説明します。

(1)以下のLogicool公式サイトにアクセスします

Logicool Optionsカスタマイズ ソフトウェアをダウンロード
Logicool Optionsは様々な機能を提供し、ユーザーはマウス、キーボードおよびタッチパッドをカスタマイズして、生産性と創造性を高めることができます。

(2)アクセスした公式サイトで、「ダウンロード」をクリックしファイルをダウンロードします。

Windows版Logicool Optionsアプリ(ダウンロード)

(3)ダウンロードしたファイルをダブルクリックで実行します。

Windows版Logicool Optionsアプリ(インストールファイル実行)

(4)「ようこそLOGICOOL OPTIONS」画面が表示されます。
   「LOGICOOL OPTIONSのインストール」をクリックします。

Windows版Logicool Optionsアプリ(インストール画面:ようこそLOGICOOL OPTIONS)

(5)「製品強化にご協力ください」画面が表示されます。
   「はい、分析データを共有します」または「いいえ、共有しません」を
   クリックします。

Windows版Logicool Optionsアプリ(インストール画面:製品強化にご協力ください)

(6)インストールが始まります。

Windows版Logicool Optionsアプリ(インストール画面:インストールしています)

(7)以下の画面が表示されます。「×」をクリックします。

Windows版Logicool Optionsアプリ(ログイン)

(8)WindowsパソコンとMX Keys Mini本体が接続できていない場合、
   デバイス未検出のメッセージが画面に表示されます。
   表示された場合は、MX Keys Miniの本体の電源をONにします。
   ペアリングが完了していない場合は、ペアリングを行います。

Windows版Logicool Optionsアプリ(デバイス未検出)

ペアリングについては、以下の記事を参考にしてください。

(9)WindowsパソコンとMX Keys Miniが接続されると以下の画面が表示されます。
   「スキップ」をクリックします。

Windows版Logicool Optionsアプリ(チュートリアル)

(10)以下の画面が表示されます。「×」をクリックします。

Windows版Logicool Optionsアプリ(準備が完了)

これで、WindowsパソコンへのLogicool Optionsアプリのインストールは完了です。

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Logicool Optionsアプリでキーをカスタマイズする方法

Logicool Optionsアプリでキーをカスタマイズする方法を紹介します。

(1)Logicool Optionsアプリを起動します。

(2)起動すると以下のような画面が表示されます。
   変更したいキーを画面でクリックします。
   ※変更可能なキーは「F4」から「Del」までです。

Windows版Logicool Optionsアプリ(キーボード)

(3)今回は「F6」キーをカスタマイズしてみます。
   「F6」キーをクリックすると、割り当てを変更する画面が表示されます。

Windows版Logicool Optionsアプリ(デクテーション)

(4)例として、キーを押すと特定のアプリケーションが起動するようにしてみます。
   「アプリケーションの起動」を選択します。
   右に、起動するアプリケーションの設定が表示されます。

Windows版Logicool Optionsアプリ(アプリケーションの起動)

(5)「参照」をクリックして、起動したいアプリケーションを選択すると
   「アプリケーション名」にそのアプリケーションのパスが表示されます。

   これで、「F6」キーを押すと指定したアプリケーションが起動します。

Windows版Logicool Optionsアプリ(アプリケーションの起動でアプリを指定)

このように、キーの割り当てを簡単に変更することが可能です。

他にも以下のように様々な割り当て設定が用意されています。

Windows版Logicool Optionsアプリ(キー割り当て一覧1)
Windows版Logicool Optionsアプリ(キー割り当て一覧2)
Windows版Logicool Optionsアプリ(キー割り当て一覧3)
Windows版Logicool Optionsアプリ(キー割り当て一覧4)
Windows版Logicool Optionsアプリ(キー割り当て一覧5)
Windows版Logicool Optionsアプリ(キー割り当て一覧6)
Windows版Logicool Optionsアプリ(キー割り当て一覧7)

このように高い自由度でのカスタマイズが可能です。

是非、自分好みの設定にカスタマイズしてみてください。

アプリ毎に設定することも可能

キーのカスタマイズはアプリ毎に設定することも可能です。

Logicool Optionsアプリの右上の「すべてのアプリケーション」をクリックします。

Windows版Logicool Optionsアプリ(アプリ固有の設定表示)

アプリケーション固有の設定を「ON」にします。

Windows版Logicool Optionsアプリ(アプリ固有の設定有効)

「アプリケーションの追加」をクリックします。

Windows版Logicool Optionsアプリ(固有に設定するアプリの追加)

アプリの一覧が表示されます。
個別にキーを設定したいアプリを選択します。

Windows版Logicool Optionsアプリ(固有に設定するアプリを選択)

今回は試しに「Google Chrome」を選択しました。
右上に「Google Chrome」が選択されている状態になります。
この状態でキーをカスタマイズすると、「Google Chrome」使用時のキー設定(変更)ができます。

Windows版Logicool Optionsアプリ(アプリ固有の設定)

まとめ

本記事では、WindowsでLogicool Optionsアプリをインストールする方法とアプリを使ってキーをカスタマイズする方法を紹介しました。

Logicool Optionsアプリを使うことで、「MX Keys Mini」を自分好みの設定にカスタマイズでき、より活用できるようになりますので、是非実践してみてください。

Logicool MX Keys Miniの関連記事もあわせて参考にしてください。

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