この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。
キーボードを打つ時の負担を軽減するためにパームレストを探している。
Keychron K2純正の木製パームレストの使用感を知りたい。
薄型のキーボードであれば、そのまま使用していても手首への負担は少ないですが、メカニカルキーボードなど高さのあるキーボードをそのまま使用していると手首への負担が蓄積していきます。
手首に負担がかかった状態で、継続してキーボードを使用していると腱鞘炎など手首を痛める恐れがあります。
手首の負担を軽減する方法として、パームレストの使用がおすすめです。
本記事では、Kyechron K2 純正の木製パームレストを紹介します。
もちろんKyechron K2 以外のキーボードでも使用できます。
Kyechron K2 純正の木製パームレストは、手首への負担軽減はもちろん、サラッとした感触で使用感がとても良いです。
Keychron K2 純正木製パームレストの製品概要
Keychron K2 純正木製パームレストの製品概要を紹介します。
Keychron K2 純正木製パームレストは、無垢の木材を使用して作られたパームレストです。
人間工学に基づいたデザインで、手首への負担の軽減とキーの打ちやすさを提供してくれます。
サイズは、317 x 80 x (11〜17)mmで、重量は約195gです。
Keychron K2 純正木製パームレストを開封
Keychron K2 純正木製パームレストを開封していきます。
パッケージは紙製の箱です。
パッケージの表側です。
びっくりするぐらいシンプルです。
パッケージの裏側です。
(表側と大差はありません)
パッケージの中は、ビニールに保護されたパームレストのみが入っていました。
Keychron K2 純正木製パームレストの外観
Keychron K2 純正木製パームレストの外観を見ていきましょう。
表側です。
写真では伝わりにくいですが、実際には艶があり色の濃淡が綺麗に見えます。
右下には、ワンポイントとして「Keychron」ロゴのプレートが埋め込まれています。
角はラウンド加工されていて、丸みがあるので手が当たっても痛くありません。
手前の高さは約1.1cmです。
奥の方が手前よりも高く、約1.7cmです。
横から見るとよくわかりますが、手前から奥に向かって傾斜になっていて、徐々に高くなっています。
裏側には、滑り止めのゴムが取り付けられています。
Keychron K2のキーボードと並べると幅はピッタリです。
他のキーボードでも同じぐらいの幅であれば、このような感じになります。
キーボードとの段差もほとんどなくなります。
Keychron K2のキーボードが気になった方は、こちらに記事をまとめていますので、あわせてご覧ください。
Keychron K2 純正木製パームレストの使用感
Keychron K2 純正木製パームレストを実際に使用した感想をお伝えします。
木製でしっかりとした造りなので、たわむ心配はありません。
裏側の滑り止めのゴムがしっかりとパームレストを固定し、使っていてズレる事はありません。
見た目に関しては、無垢の木材という事もあり商品1つ1つ違うようなので、多少の当たり外れはあるかもしれませんが、艶があって綺麗です。
触り心地はサラサラした感触で、長時間キーボードを打っていても快適です。
なんと言っても、手首に負担がかからないので長時間のタイピングでも安心です。
値段はそれなりにしますが、消耗品ではないので、長く使っていける事を考えると選んで良かったと思えます。
まとめ
本記事では、Kyechron K2 純正の木製パームレストを紹介しました。
Kyechron K2 純正の木製パームレストは、手首への負担軽減はもちろん、サラッとした感触で使用感がとても良いです。
特にパームレストを探している方には、この記事の内容を参考にして頂ければと思います。
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