この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。
DIME(ダイム) 2022年4月号の付録「デジタルスケールPRO」がどのような製品か知りたい。
DIME(ダイム) 2022年4月号には特別付録として「デジタルスケールPRO」が付属しています。
本記事では、DIME(ダイム) 2022年4月号の付録「デジタルスケールPRO」がどのような製品であるかを紹介します。
「デジタルスケールPRO」は小型でありながら、最大3.0Kgまで計測可能で、付録とは思えないぐらい完成度が高いです。
値段も手頃なので、デジタルスケールを探している方にはおすすめです。
「デジタルスケールPRO」の製品概要
「デジタルスケールPRO」は、DIME(ダイム) 2022年4月号に付属する特別付録で、最小0.3gから最大3.0Kgまで計測可能なデジタルスケールです。
0.1g単位で計測ができ、カバー兼用のトレイが2つ付属します。
単4電池2本で稼働し、容器の重量を除外する機能や、個数カウント機能も備わっています。
「デジタルスケールPRO」の開封と内容物
「デジタルスケールPRO」を開封していきます。
このようにDIME2022年4月号の特別付録として付属しています。
説明が記載されたビニールの袋に梱包されています。
ビニールを開けて、中の段ボールを開封すると、デジタルスケールProが入っています。
中には、デジタルスケールとカバー兼用のトレイが2つ入っています。
「デジタルスケールPRO」の使用感
「デジタルスケールPRO」の使用感を紹介します。
デジタルスケールの軽量台には青色の保護シートが貼られているので、保護シートを剥がします。
デジタルスケールの表側です。
軽量台の下に、ボタンが4つと液晶画面が配置されています。
液晶画面には計測した重量が表示されます。
ボタンは左から「電源ボタン」、「Mボタン」、「PCS」ボタン、「Tボタン」の4つです。
※「Mボタン」と「PCS」ボタンは個数カウント機能を使用する場合に使います(詳細は割愛しますが、例えば大量にあるビーズの個数をカウントすることが可能です)
※「Tボタン」は容器の重量を除外する場合に使います
デジタルスケールの裏側には、電池ボックスが備わっています。
単4電池2本で稼働します。
電源をONにすると、液晶画面が青く光り重量が表示されます。
トレイなどの容器の重さを含めずに計測したい場合は、トレイ(容器)を置いた後に「Tボタン」を押すとゼロリセットされ、容器の重さが除外されます。
使い方はいたってシンプルで、計りたい物を軽量台に置くだけです。
このように0.1g単位で重さが表示されます。
使い終わったら、このようにカバー兼用のトレイに収納してコンパクトにまとまります。
このコンパクトなボディで、3Kgまで0.1g単位で計測できるというのは機能的に十分です。雑誌の付録とは思えないぐらい完成度が高いです。
まとめ
本記事では、DIME(ダイム) 2022年4月号の付録「デジタルスケールPRO」がどのような製品であるかを紹介しました。
十分な機能を備えていて、雑誌の付録とは思えないぐらい高い完成度です。
値段も手頃なので、デジタルスケールを探している方にはおすすめです。
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