この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。
Apple AirTagの開封の様子を見たい(どのように梱包されているのか知りたい)。
Apple AirTagの付属品や外観を知りたい。
Apple AirTagの購入を検討されている方の中には、どのように梱包されているのか、どうやって開封するのか(開封は簡単なのか?)、外観はどんな感じで、付属品は何かといった疑問を持たれている方もおられるのではないでしょうか。
そこで、本記事では、Apple AirTag の開封の様子と付属品、外観を紹介します。
内容を見て頂ければ、Apple AirTagの梱包(開封方法)や付属品に関する疑問が解決します。
Apple AirTagの製品概要
AppleのAirTagは小さな丸いデバイスで、カバンや財布、鍵などに付けておくと、それらの場所が分からなくなった際にiPhoneを使ってAirTagの位置を検出できます。
AppleはAirTagを「見つける天才」と名付けています。
詳細は下記のApple公式サイトで確認いただけます。
Apple AirTagの開封の様子
Apple AirTagは、このような段ボール箱に梱包されて郵送されてきます。
どこから開けるのかが一目では分かりにくい構造です。
左側面に止められているテープをカッターで切断すると開きます。
中を覗くと、AirTagのパッケージが現れます。
箱は全てが広がる構造になっていて、写真のように全開できます。
AirTagのパッケージは透明のビニールで固定されています。
AirTagのパッケージの表側です。
AirTagのロゴと写真のみのシンプルなデザインです。
AirTagのパッケージの裏側です。
型番やシリアルナンバーが記載されています。
パッケージ裏側の下部に緑色の矢印のシールがあり、このシールを剥がすことで開けられる仕組みになっています。
このような感じで緑色の矢印を左方向に引っ張りながら剥がしていきます。
これで開封できました。
Apple AirTagの付属品
Apple AirTagの付属品を紹介します。
パッケージの中には、以下の2点が入っています。
- AirTag本体(CR2032ボタン電池搭載)
- 各種マニュアル
AirTag本体はしっかりと固定されています。
Apple AirTagの外観
Apple AirTagの外観を紹介します。
開封直後のAirTagは透明のフィルムに覆われています。
AirTagの前面も背面もこのようにフィルムに覆われています。
前面と背面のフィルムを剥がしていくと、写真のように1箇所だけフィルムがAirTagの中に入り込んでいる部分があります。
実はフィルムはAirTag内のボタン電池との絶縁の役割も果たしています。
フィルムを引き抜くと電池と接触し、動き出す仕組みになっています。
フィルムを剥がした後のAirTagの前面です。
美しい鏡面加工の中心にアップルロゴがあしらわれています。
傷がつきやすい部分でもありますので、気になる方は保護フィルムやケースを購入された方が良いです。
背面は白一色で、シンプルです。
側面は、厚さが8mmとそれなりに厚さがあります。
AirTagを使用するためには、初期設定(登録)が必要になります。
以下の記事を参考に初期設定を行ってください。
まとめ
本記事では、Apple AirTag の開封の様子と付属品、外観を紹介しました。
Apple製品だけあって、デザインはとても美しいです。
AirTagは物をなくしたり、物を探すことが多い人にはおすすめです。
カッコ良くて、便利で、最高の製品ですね。
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