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【レビュー】SanDisk USB 3.1 Gen2対応 ポータブルSSD (SDSSDE60)

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【レビュー】SanDisk USB 3.1 Gen2対応 ポータブルSSD (SDSSDE60)

この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。

パソコン本体のディスク容量が足りなくて、解決策を探している。
持ち運びに適した大容量のデータストレージ(ディスク)を知りたい。
SanDiskのポータブルSSDはどのような製品かを知りたい。

パソコン本体のディスク容量が不足した場合や、大量のデータを保存しておく場合、これまで外付けハードディスクやUSBメモリ、SDカードなどにデータを移し代えていたのではないでしょうか。

最近ではSSDの価格が安くなり、手が届きやすくなりました。

SSDというとパソコン本体に内蔵されているSSDを想像する方も多いかもしれませんが、実はポータブルで持ち運び可能な外付けのSSDが各メーカーから販売されています。

SSDは衝撃に強く、サイズもコンパクトで、データ転送も高速で、これまでの他のデバイスの欠点を克服した優れたストレージ(ディスク)です。

唯一の欠点とも言える価格が高いことも、最近では手頃な値段になったことで、解消されつつあります。

そこで本記事では、ポータブルSSDの中でも定評のあるSanDiskのポータブルSSD(SDSSDE60)を紹介します。

このポータブルSSDを使えば、パソコンの容量不足も大容量データの持ち運びの問題も全て解決します。本記事の内容を読んで良いと思われた方は、是非購入して試していただければと思います。

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SanDisk ポータブルSSD SDSSDE60 の製品紹介

SanDisk ポータブルSSD SDSSDE60は、外付けのポータブルSSDです。

ポータブルSSDとは、パソコンなどの機器にケーブルで接続して使う外付けのSSDで、小さいながらも大容量で、高速データ転送が可能な製品です。

パソコンの内部ストレージに入り切らなくなったデータをポータブルSSDに退避させたり、重要なデータのバックアップを保存したり、といった用途に役立ちます。

SanDisk ポータブルSSD SDSSDE60の特徴を紹介します。

・容量は250GB、500GB、1TB、2TBの4種類
・最大550MB/秒の読み出し速度で高速転送(USB3.1 Gen2対応)
 ※パソコン本体の内蔵ディスクへのアクセスと大差ない速度です
・WindowsとMacの両方に対応(PS4などのゲーム機にも対応)
・USB Type-C、USB Type-Aの両方の接続方式に対応
・IP55の防滴性と防塵性
・最大2メートルの落下に耐える衝撃と振動に強い高耐久
・重量約38.9gとコンパクトなボディ

製品の詳細は、下記のAmazonのページを参照ください。

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SanDisk ポータブルSSD SDSSDE60 のパッケージ

SanDisk ポータブルSSD SDSSDE60のパッケージを紹介します。

実は、SDSSDE60には「エコパッケージ」と「通常パッケージ」の2種類が存在します。

両者の違いはパッケージのみで、中の製品に違いはありません。
エコパッケージの方が値段も安く設定されていますので、安く購入したい方はエコパッケージを選択すると良いです。

ちなみに僕もエコパッケージを購入しましたので、今から紹介するパッケージはエコパッケージになります。

パッケージの表側です。
エコパッケージというだけあって、SanDiskのロゴ以外、何の装飾もないただの白い箱に入っています。

パッケージの裏側です。
裏側も同様にSanDiskのロゴだけです。

箱には何の価値もありませんので、製品が同じで値段が安いエコパッケージがおすすめです。

SanDisk ポータブルSSD SDSSDE60 の開封と付属品

SanDisk ポータブルSSD SDSSDE60を開封します。

開封すると、ポータブルSSD以外にも以下の付属品が納っています。

・ポータブルSSD本体
・USB Type-C to USB Type-Cケーブル
・USB Type-C to USB Type-A変換アダプタ
・取扱説明書

ポータブルSSD本体の表側です。
SanDiskのロゴがプリントされています。また、オレンジ色の穴が空いていてストラップなどを通す事ができます。

ポータブルSSD本体の裏側です。
今回1TBモデルを購入しましたので、1TBとプリントされています。特に同じポータブルSSDを複数所持している場合は、容量を確認できて便利です。

USB Type-C端子は側面下側に配置されています。

接続には付属のUSB Type-Cケーブルを使います。

ポータブルSSDと機器(パソコンなど)をUSB Type-Cケーブルで接続するとこのようになります。

付属のUSB Type-C to USB Type-A変換アダプタを使うと、USB Type-Aの機器とも接続可能です。

SanDisk ポータブルSSD SDSSDE60 の使用感

SanDisk ポータブルSSD SDSSDE60 を実際に使用して感じた「良い点」と「残念な点」を紹介します。

良い点:データ転送速度が超高速

ポータブルSSDには大量のデータの書き込みや読み込みを行いますので、その時の速度が重要です。

SanDisk ポータブルSSD SDSSDE60はUSB3.1 Gen2対応で、公称で最大550MB/秒の読み出し速度とあり、読み込みと書き込みの速度は超高速です。

実際に、ディスクの読み書き速度を計測するソフト「Blackmagic Disk Speed Test」で計測してみました。

結果は、読み込み速度が「409.8MB/秒」、書き込み速度が「404.2MB/秒」と、公称値には少し及びませんでしたが、内蔵ディスクへの読み書きと遜色のないデータ転送速度が出ています。

良い点:大容量なのにコンパクト

パッケージを開けてびっくりしたのが、想像以上に小さく、軽いという事です。

この小ささで最大2TBの容量というのは驚きです。
重量も40gを切っています。

写真ではサイズが分かりにくいですが、フリスクのケースぐらいの大きさしかありません。

良い点:安心して持ち運べる

外付けハードディスクを持ち運ぶ場合は、衝撃を与えないように緩衝材やクッション性のあるケースに入れる必要がありましたが、ポータブルSSDはその必要が全くありません。

衝撃に強い設計なので、ポータブルSSDを持ち運ぶときに必要以上に丁寧に扱う必要がなく、カバンなどにサッと入れておけるのが便利です。

カタログ上も「最大2メートルの落下に耐える衝撃と振動に強い高耐久」と記載されていますので、安心です。

残念な点:本体に埃が付着しやすい

本体の材質が原因だと思いますが、本体に埃が付着しやすいです。
また付着した埃は取りにくいです。

デザインも材質も良いのですが、埃が付きやすいのは残念です。

まとめ

SanDisk ポータブルSSD SDSSDE60は、軽量かつコンパクトで、超高速データ転送(USB3.1 Gen2に対応)、最大2TBの大容量、最大2メートルの落下に耐える衝撃と振動に強い高耐久性と申し分のない性能を持っています。

パソコンなどの機器と一緒にこのポータブルSSDを1つ持っているだけで、様々な場面で活躍します。コンパクトなので、持ち運びも苦になりません。

あまりにも便利なので、僕は複数所持しています。

パソコンの容量不足や大容量データの持ち運びに悩んでいる方は、是非購入して問題を解決していただければと思います。

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