この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。
パソコンなどの機器に挿しても、あまり出っ張らない(挿したままで運用できる)小型のUSBメモリを探している。
コスパの高いUSBメモリを購入したい。
小さなボディに大量のデータを保存できるUSBメモリは、様々な場面で活躍するということで人気があり、各社から販売されています。
しかし、その多くの製品は長細い形状であるため、ノートパソコンにUSBメモリ挿した状態でカバンに入れて持ち運ぶと、USBメモリが折れるなど破損の恐れがあります。
「もっと小型のUSBメモリならその心配もないのに」と思いませんか?
そこで本記事では、SanDiskの超小型USBメモリ(SDCZ430)を紹介します。
SanDiskの超小型USBメモリを使えば、ノートパソコンに挿したまま運用でき、まるで内臓のストレージのように扱えます。
パソコンの容量不足解消にも最適です。
SanDiskの超小型USBメモリ(SDCZ430)の製品概要
SanDiskの超小型USBメモリ(SDCZ430)は、USB Type-A接続のUSBメモリです。
本体のサイズは非常にコンパクトで、1.9cm程度です。
パソコンのUSB端子に接続した場合に出っ張る部分の長さは、たったの約0.7cmです。
USB3.1(Gen1)に対応しているのでデータの高速転送が可能です。
メモリの容量は、16GB、32GB、64GB、128GB、256GB、512GBが用意されています。
あまり容量が小さいと割高になりますので、128GBや256GBがコストパフォーマンスが良いです。
詳細は、以下のAmazonのサイトでも確認できます。
SanDiskの超小型USBメモリのパッケージ
SanDiskの超小型USBメモリのパッケージを紹介します。
パッケージの表側です。
パッケージの表側には容量と転送速度(130MB/s)、USB3.1Gen1対応であることが記載されています。
パッケージの裏側です。
パッケージを開けると、さらにプラスチックの保護材に入っています。
SanDiskの超小型USBメモリの外観
SanDiskの超小型USBメモリの外観を紹介します。
USBメモリの表側です。
黒色のボディに白字で「SanDisk」のロゴがプリントされています。
USBメモリの裏側です。
「Made in China」と記載されていますので中国で生産しているようです。
USBメモリの抜き差しがしやすいように指が引っ掛けられる形状になっています。
SanDiskの超小型USBメモリの速度と使用感
SanDiskの超小型USBメモリの速度と使用感を紹介します。
速度はMacの「Blackmagic Disk Speed Test」で計測しました。
計測結果は、READが126.6MB/s、WRITEが55.7MB/sで、パッケージに記載されている数値と遜色ない速度が出ました。
本製品を使用していて感じるのが、この超小型のサイズがとても便利という事です。
持ち運びの際もコンパクトで場所を取らないし、パソコンに挿入したままでもあまり出っ張らないので、内臓のHDD感覚で使用しています。
読み書きの速度についても特に不満はありません。
パソコンのストレージが足りないけれど、外付けの大きいHDDやSSDは邪魔になるので嫌だと思っている方にこのUSBメモリはおすすめです。
まとめ
本記事では、SanDiskの超小型USBメモリ(SDCZ430)を紹介しました。
SanDiskの超小型USBメモリを使えば、ノートパソコンに挿したまま運用でき、まるで内臓のストレージのように扱えます。
パソコンの容量不足で困っている方には特におすすめです。
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