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MOBO キーボードのペアリング先(接続先)を切り替える方法を紹介 (AM-KTF83J)

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MOBO キーボードのペアリング先(接続先)を切り替える方法を紹介 (AM-KTF83J)

この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。

MOBOキーボード(AM-KTF83J)の接続先(接続機器)の切り替え方法が分からないので、知りたい。
OSに最適なキー割り当て(キー配置)に簡単に切り替えたい。

MOBOキーボード(AM-KTF83J)はBluetooth接続で最大2台のデバイスを切り替えて使用できます。

さらに、MOBOキーボード(AM-KTF83J)と機器を有線(USBケーブル)で接続することで、Bluetoothの2台を含め、最大3台のデバイスを切り替えて使用できます。

また、対応OSもWindows、iOS、Androidに対応していて、簡単なキー操作で瞬時にOSに最適なキー割り当てに変更可能です。

本記事では、「接続先(接続機器)の切り替え方法」と「OSに最適なキー割り当ての変更方法」を紹介します。

ここではペアリングが完了している前提で、接続先を切り替える方法を紹介します。

まだペアリングが完了していない場合は、MOBOキーボード(AM-KTF83J)と機器との接続方法(ペアリング方法)を下記の記事で紹介していますので、先にペアリングを行って下さい。

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MOBOキーボード(AM-KTF83J)での接続先(接続機器)の切り替え方法

MOBOキーボード(AM-KTF83J)はBluetooth接続で最大2台のデバイスを切り替えて使用できます。

さらに、MOBOキーボード(AM-KTF83J)と機器を有線(USBケーブル)で接続することで、Bluetoothの2台を含め、最大3台のデバイスを切り替えて使用できます。

Bluetooth接続か有線接続かで準備が若干異なりますので、「Bluetoothでペアリングした機器への接続切り替え方法」と「有線(USBケーブル)接続した機器への接続切り替え方法」に分けて紹介します。

Bluetoothでペアリングした機器への接続切り替え方法

Bluetoothでペアリングした機器(最大2台)へ接続を切り替える方法を説明します。

例えば、MOBOキーボード(AM-KTF83J)をBluetooth接続でAndroid端末と接続している状態で、iPadで使用したくなったので切り替えたいといったシーンがこれに該当します。

ペアリング時に機器を「1台目のチャンネル」または「2台目のチャンネル」に登録していると思います。

登録がまだの方やチャンネルの意味が分からない方は、こちらの記事を参考にして下さい。

ここでは分かりやすく、1台目のチャンネルにはAndroid端末を登録して、2台目のチャンネルにiPadを登録している状態として説明をします。

1台目のチャンネルに登録したAndroid端末に接続を切り替える場合は、MOBOキーボード(AM-KTF83J)で「Fn」キーを押しながら「Q」キーを押します。

これだけで切り替えは完了です。

2台目のチャンネルに登録したiPadに接続を切り替える場合は、MOBOキーボード(AM-KTF83J)で「Fn」キーを押しながら「W」キーを押します。

切り替えは覚えてしまえば簡単で、サッと切り替えられて便利です。

有線(USBケーブル)接続した機器への接続切り替え方法

MOBOキーボード(AM-KTF83J)と有線(USBケーブル)接続した機器へ接続を切り替える方法を紹介します。

例えば、MOBOキーボード(AM-KTF83J)をBluetooth接続でiPadで使用している状態で、新たにパソコンと有線で接続して使用するといったシーンがこれに該当します。

まず最初に機器とMOBOキーボード(AM-KTF83J)を付属のUSBケーブルで接続します。

次にMOBOキーボード(AM-KTF83J)で「Fn」キーを押しながら「E」キーを押します。

これで切り替えは完了です。

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MOBOキーボード(AM-KTF83J)でのOSに最適なキー割り当ての変更方法

MOBOキーボード(AM-KTF83J)は3種類のOSに最適なキー割り当てが用意されています。

・WindowsOS
・iOS
・AndroidOS

WindowsOSのキー割り当てに変更する場合、MOBOキーボード(AM-KTF83J)で「Fn」キーを押しながら「S」キーを押します。
※「S」キーに「Win」とプリントされていますので、分かりやすいですね

iOSのキー割り当てに変更する場合、MOBOキーボード(AM-KTF83J)で「Fn」キーを押しながら「D」キーを押します。
※「D」キーに「iOS」とプリントされています

AndroidOSのキー割り当てに変更する場合、MOBOキーボード(AM-KTF83J)で「Fn」キーを押しながら「A」キーを押します。
※「A」キーに「Android」とプリントされています

キー割り当ての変更も簡単です。

まとめ

MOBOキーボード(AM-KTF83J)で接続先の機器を切り替える方法とOSに最適なキー割り当てに変更する方法を紹介しました。

いずれも簡単な操作で行え、異なるOSの複数端末を切り替える様な場合にもMOBOキーボード(AM-KTF83J)であればすぐに対応でき、使い勝手が良いです。

MOBOキーボード(AM-KTF83J)の関連記事もあわせて参考にして下さい。

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