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【コスパ最強】27インチ4Kディスプレイの選び方とおすすめを紹介

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【コスパ最強】27インチ4Kディスプレイの選び方とおすすめを紹介

この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。

  • 4Kディスプレイを購入したいけれど、種類が多すぎて分からないのでおすすめを知りたい
  • 3万円〜10万円以上のものまで様々で、機能と値段のバランスが良い4Kディスプレイを買いたい
  • 長く使いたいので、将来性のある4Kディスプレイを選びたい

4Kディスプレイは商品の種類が豊富で、
どれがいいのか選ぶのって難しいですよね。

そこで、僕が比較検討して実際に購入した4Kディスプレイについて、
おすすめポイントや残念な点などを交えて紹介します。

迷っている方は参考にしてください。

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4Kディスプレイを選ぶ時の3つのポイント

ディスプレイを選ぶ上で大きなポイントとなるのが、以下の3点だと考えています。
・ディスプレイサイズ
・入出力端子
・価格

ポイント1:ディスプレイサイズ

ディスプレイサイズは、4Kだと23インチ〜42インチ以上とかなり幅があります。
大きすぎると置く場所に困ったりで扱いにくく、
小さすぎると画面の文字が見えにくいなどの問題が生じる恐れがあります。

27インチ〜32インチがちょうどバランスが取れて良いサイズだと思います。

ポイント2:入出力端子

入力端子は接続できる機器に大きく影響を与える部分です。
最近の機器はHDMIで接続するものが多いので、HDMIは必須です。

さらにDisplayPortがあれば変換ケーブルなどでHDMIの代わりにも使えますし、
DisplayPortを搭載している機器との接続ができるのである方が望ましいです。

また、最近ではUSB Type-Cを搭載する機器が増えてきており、
将来的性を考える場合、USB Type-Cは必須と言えます。

ポイント3:価格

価格は安いに越したことはないですね。
でも安かろう悪かろうではせっかく買ったのに後悔しか残りません。

機能と価格のバランスが大切です。

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おすすめの27インチ4Kディスプレイを紹介

上で述べた3つのポイントを踏まえ、
僕が比較検討した結果購入を決めたディスプレイを紹介します。

僕も購入したおすすめのディスプレイは「DELL U2720QM」

僕が購入したディスプレイは「DELL U2720QM」です。

主な仕様は下表のようになっています。

ディスプレイサイズ27インチ
パネルタイプIPS
解像度4K 3840 x 2160 @ 60 Hz
アスペクト比16:9
応答速度8 ms (標準); 5 ms (高速)
入力端子USB3.1 Type-C×1
HDMI×1
DisplayPort×1
出力端子オーディオラインアウト×1
USB Type-C
USB3.0×3
ピボット(回転)可能
寸法(幅×奥行き×高さ)61.13 cm x 18.5 cm x 52.52 cm ※スタンド含む

U2720QMのより詳しいレビューを載せていますので、是非参考にしてください。

次におすすめのディスプレイは「LG 27UL850-W」

購入した「DELL U2720QM」と最後まで迷ったディスプレイがあります。
そのディスプレイは「LG 27UL850-W」です。

「LG 27UL850-W」のいいところは、DELLと同じ端子を備えており、
さらにHDMIがもう一つあるので、合計2つあるというところです。

また、スピーカーが内蔵されているので
外付けスピーカーをつけなくても音が出るということです。

でも、背面の色がホワイトなのと、電源がディスプレイに内蔵されておらず
アダプタになっているので、電源ケーブルがスマートでないという点でDELLに決めました。

このあたりになると好みの差だと思います。
価格もDELLとそれほど大きな差はありませんので、LGもかなりお勧めです。

より細かい詳細は下記のLGの商品サイトから確認いただけます。

USB Type-Cを搭載したDisplayHDR™400対応IPS 4Kモニター - 27UL850-W | LG JP
LGについて理解する 27UL850-W. LG の写真、レビュー、技術仕様書をクリックしてください USB Type-Cを搭載したDisplayHDR™400対応IPS 4Kモニター.

「LG 27UL850-W」の前モデルである「LG 27UK850-W」もお勧めです。ほとんど機能差はなく、前モデルという事もあり少し安く買う事ができます。

「DELL U2720QM」をおすすめする3つの理由

理由1:機能/性能が良い(映像が美しすぎる)

映像が非常に美しいです。
DCI-P3カバー率95 %(sRGBよりも約25 %多くの色空間)の幅広い色範囲、
sRGBカバー率99 %、Rec 709カバー率99 %、
10億7,000万色の驚異的な色深度、高いピーク輝度、
および1,300:1の高コントラスト比、VESA DisplayHDRTM 400対応
。。。と、まあ、難しいですが、要するに非常に美しいということです。

パネルタイプがIPSで、横や上下から覗いても映像が暗くならず綺麗に見えます。
また、ディスプレイを回転して縦方向に表示することも可能です。
(縦方向にできるのは、ブラウザなどで縦長のページを見たり、
ドキュメント作成作業などに結構便利です)

理由2:将来性が高い

入力端子は、HDMIとDisplayPortに加え、USB3.1 Type-Cがあるため、
将来的に増えるであろうUSB Type-C端子を持つ機器との接続ができ、
将来性が高いです。

最大90 Wの電源供給を供給可能なUSB Type-Cを搭載しているので、USB Type-C端子があるパソコン(例えば、MacBook)とディスプレイを繋ぐと、映像をディスプレイに出力できるのはもちろん、ディスプレイ側からケーブルを通じて電源供給まで可能で、パソコンにはケーブルを1本挿すだけで済みます。配線をすっきりさせることができます。

理由3:コストパフォーマンスが良い

27インチでこれだけの機能を搭載している
4Kディスプレイはなかなかありません。

USB3.1 Type-Cが備わっていないなど、
いくつかの機能を犠牲にすればこれよりも安いディスプレイは存在しますが、
機能と価格のバランスを考えると最高だと思います。

「DELL U2720QM」のその他の良い点

ベゼル(画面のフチの部分)が狭い
ベゼルが狭いということは、ディスプレイ自体の大きさもコンパクトになり、
また、デュアルディスプレイ環境として2台並べた時にも
画面間の境界が少なくお勧めです。

アダプタが不要(内蔵されている)
アダプタが内蔵されているため、
コンセントからディスプレイまでのケーブルはシンプルな電源ケーブルなので
配線がスッキリします。

意外と大きなアダプタがついているディスプレイが多く、
購入前はあまり気が付かないですがこの点は重要です。

ドット抜け補償あり
万一、画面上にドット抜けがある場合でも
無償交換してくれるという手厚い補償がついていますので、安心です。

ドット抜けは補償対象外というメーカーが多いので、この点もポイントが高いです。

「DELL U2720QM」の残念な点

スピーカーが内蔵されていない
残念ながらスピーカーは内蔵されていませんので、
そのままではディスプレイから音は鳴りません。

しかし、オーディオラインアウトがありますので、
外付けのスピーカーと接続可能で、接続すれば音を鳴らすことができます。

まとめ

僕が購入した「DELL U2720QM」は如何でしたでしょうか。

機能性や将来性を考えると「DELL U2720QM」は
コスパが非常に高いと思います。

また、僕が購入時に最後まで迷っていた「LG 27UL850-W」もお勧めです。

この記事を見て良いと思っていただけた方は
購入の際の候補にしていただけると嬉しいです。

「DELL U2720QM」については下記の記事でレビューもしていますので、
こちらの記事もあわせて参考にしてください。

コスパを優先するならDELL S2721Qもおすすめです。
4Kディスプレイで27インチでありながら驚異的な安さです。
S2721Qは以下の記事にレビューをまとめていますので参考にしてください。

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