この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。
4Kテレビや4Kディスプレイに出力できるHDMIケーブルでおすすめの製品を知りたい。
最近は4K対応のテレビやディスプレイが多くなりました。
4Kテレビ（ディスプレイ）と機器（レコーダーやパソコン、ゲーム機など）の接続には、HDMIケーブルを使用する事が多いです。
しかし、HDMIケーブルには4Kに対応していないケーブルがあります。
しっかり調べて購入しないと、HDMIケーブルを購入して、いざ接続すると表示されないという事が起こります。
そのような失敗をしないために、本記事では4K60Hz出力に対応したiVANKYのHDMIケーブルを紹介します。
このHDMIケーブルを使うと、4Kテレビや4Kディスプレイへ出力できるようになります。
iVANKY HDMIケーブルの製品概要
iVANKYのHDMIケーブルは、HDMI2.0規格に対応し、最大4K60Hz出力が可能です。
ケーブルの長さは6種類（0.3m、1.0m、2.0m、3.0m、4.5m、7.5m）用意されていて、環境にあった長さの選択が可能です。
ケーブルの色は黒と赤の2色から選択できます。
ケーブルは頑丈で、ノイズに強い設計となっています。
より詳細な製品仕様は以下のAmazonのページで確認できます。
iVANKY HDMIケーブルのパッケージと開封の様子、内容物を紹介
今回は4.5mのiVANKYのHDMIケーブルを購入しました。
4.5mという長めのケーブルを選択した事もあって、パッケージは結構大き目です。
以前2.0mのケーブルを購入した時は、もっと小さいパッケージでした。
パッケージの表側です。
iVANKYのロゴが記載された、紙製の箱になっています。
パッケージの裏側です。
パッケージ裏側の下部から開けられるようになっています。
透明のシールで止められているので、剥がして開けます。
開けると、このような感じで納っていました。
内容物は、「HDMIケーブル」と「延長保証の案内カード」の2点です。
HDMIケーブルは、マジックテープ式のケーブルバンドで止められています。
マジックテープ式なので再利用できて嬉しいですね。
HDMI端子には保護カバーが付いています。
HDMI端子の表側です。
IVANKYのロゴが記載されています。
HDMI端子の裏側です。
4Kの記載があるのが地味に嬉しいです。
HDMIケーブルの見た目はどれも同じような感じなので、長年使っていると4K対応のケーブルかどうかが分からなくなってしまいます。この製品のように4Kと記載してくれていれば、分からなくなる心配がありません。
HDMI端子は最も一般的なフルサイズです。
iVANKY HDMIケーブルの使用感
今回購入した4.5mのHDMIケーブルは3本目で、以前購入した2本も問題なく使用できています。ケーブルがしっかりしているので、耐久性も高く、これまで断線や破損は一切起こっていません。
家の4Kテレビや4Kディスプレイとの接続に使用していますが、映像も綺麗に出力され満足しています。
なんといっても、コスパが良いところが気に入っています。
国内メーカーで同性能のHDMIケーブルを購入すると、価格も数千円と高価なケーブルですが、それに比べiVANKYのHDMIケーブルはとても安価です。
iVANKY HDMIケーブルの注意点
購入してから気がついたのですが、今回購入した4.5mのiVANKYのHDMIケーブルと以前購入した2.0mのiVANKYのHDMIケーブルを比較すると、ケーブルの太さとコネクタの大きさが違います。
写真上側が4.5mのHDMIケーブル、写真下側が2.0mのHDMIケーブルです。
ケーブルが長くなるにつれてノイズが入りやすくなるため、ノイズを防ぐためにケーブルが太くなり、コネクタも大きくなります。
できるだけ、コンパクトにしたい方は、無駄に長めのケーブルを選択するのは避けた方が良いです。
もし、購入後にケーブルの長さが足りなくなった場合には、HDMI延長コネクタが役立ちます。下記の記事にまとめていますので、あわせて参考にしてください。
まとめ
iVANKYのHDMIケーブルは4K60Hz出力に対応しているにも関わらず安価でコスパが良いです。
また、標準で18ヶ月の保証が付いていて、保証登録する事で36ヶ月まで保証を延長できます。長期保証があるので安心して購入できます。
4K以下の出力にももちろん対応していますので、将来性を考えると、4K出力が必要のない方も本製品を選んでおくと安心です。
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