この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。
テレワークでおすすめのイヤホンが知りたい。
JBL QUANTUM 50はテレワークでの使用に向いているのかを知りたい。
最近はテレワークを推奨する会社も増え、オンラインでのミーティング(会議)の機会も増えてきました。
オンラインミーティングでは、映像と音声で離れた人とコミュニケーションを取る必要がありますので、音声がとても重要になります。
相手の音声が聞き取りにくかったり、こちらの音声が相手に聞こえずらかったりすると、オンラインミーティングでの生産性が一気に下がります。
その音声を左右するのは、「マイク」と「イヤホン(スピーカー)」の性能です。
パソコンに搭載の「マイク」と「スピーカー」でもオンラインミーティングはできますが、相手の声が聞き取りにくかったり、自分の声が相手に聞こえずらかったりと、快適とはいえません。
本記事では、テレワーク(特にオンラインでのミーティング)におすすめのゲーミングイヤホンJBL QUANTUM 50を紹介します。
「テレワークなのに、なぜゲーミングイヤホン?」と思われるかもしれませんが、ゲーミングイヤホンはゲームの音を聞き分けられるように、且つゲーム内での会話もしっかりできるように作り込まれています。
まさにテレワークにも最適なのです。
しかも紹介するゲーミングイヤホンJBL QUANTUM 50はコスパが最高に良く、この製品を選択肢に入れないのはもったいないです。
特にテレワーク用のイヤホンを探されているのであれば、記事の内容を見て頂き、良いと思ったら是非試して頂きたいです。
ゲーミングイヤホン JBL QUANTUM 50の製品概要
ゲーミングイヤホン JBL QUANTUM 50は、スピーカーやイヤホンなどの音響製品を手がけるJBLが販売しているイヤホンです。
JBLはゲーミングヘッドセットのシリーズとしてQUANTUMシリーズを展開しています。
本製品は、その中で唯一のイヤホンモデルになります。
JBL独自の音響技術により、高い臨場感、定位感を実現していながら、値段の安いことでユーザから高い評価を得ています。
色は「ブラック」と「ホワイト」の2色が展開されています。
製品の仕様は以下になっています。
コネクタ | 3.5mmイヤホンジャック(有線接続) |
マイク | 内蔵マイク(マイク周波数特性:100 Hz ~ 10 kHz) |
ドライバー | 8.6mmダイナミックドライバー |
周波数特性 | 20Hz~20kHz |
感度 | 97dB |
インピーダンス | 16Ω |
ケーブル長 | 約125cm |
重量 | 約21.5g |
製品の詳細は以下のAmazonのサイトで確認できます。
JBL QUANTUM 50のパッケージと開封
JBL QUANTUM 50を開封していきます。
JBL QUANTUM 50のパッケージは紙製の箱になっています。
パッケージの表側です。
製品の写真が大きく中央にプリントされています。
パッケージの裏側です。
透明になっていて、イヤホンとリモコンが見えています。
パッケージ裏側の下部に貼られている透明なシールを剥がして、開封します。
パッケージを開封し、中身を取り出しました。
JBL QUANTUM 50の付属品(内容物)
JBL QUANTUM 50の付属品(内容物)を見ていきます。
付属品(内容物)は、以下の3点です。
- JBL Quantum 50 イヤホン本体
- S, M, L(3サイズ)のイヤーチップ ※イヤホン本体にMサイズは装着済み
- 書類一式(マニュアル、保証書など)
JBL QUANTUM 50の外観
JBL QUANTUM 50イヤホン本体の外観を見ていきます。
ケーブルは2種類が使い分けられていて、プラグからリモコンまでは布製のケーブルで、リモコンからイヤホンまではビニールのケーブルです。
アクセントとして、イヤーチップとオーディオ端子部分がオレンジ色になっています。
イヤホンにはイヤーピースのMサイズがはじめから装着されています。
イヤホンの裏側には「JBL」のロゴがあしらわれています。
少し見にくいですが、イヤホンの左右が区別できるように、ケーブルの付け根に「L」と「R」の文字が彫られています。
マイクは独立型で、イヤホン(L)とリモコンの中間に配置されています。
よくリモコンとマイクが一体になっている製品がありますが、リモコン操作時にノイズが入りやすいため、マイクが独立型であるのは嬉しいポイントです。
リモコンの表側には、音量スライダーとマイクミュートボタン(スライド式)が備わっています。
リモコンの裏側には、マルチファンクションボタンが備わっています。
スマートフォンで使用していて電話がかかってきた場合、マルチファンクションボタンで電話に出る事ができます。
プラグは標準的な3.5mmのオーディオ端子です。
イヤーピースはS, M, L(3サイズ)が用意されています。
Mサイズは本体に装着済みで、残りのSとLサイズが別途格納されています。
書類一式の中には、マニュアルや保証書が入っています。
JBL QUANTUM 50の使用感
オンラインミーティングに最適(ミーティングに集中できる)
本製品はカナル型のイヤホンであるため、テレワークでオンラインミーティングをしていても、周囲の音が気にならずミーティングの音声に集中できます。
ゲーミング用に設計されたイヤホンであるためか、相手の声もとても聞き取りやすいです。
圧迫感がない
オンラインミーティングをする際、イヤホン以外にヘッドセットも候補になりますが、ヘッドセットはイヤホンと比べて頭に負担がかかり、耳も多少の圧迫感がありますので、それが嫌な方は本製品が向いています。
本製品は、重量がたったの21.5gと軽量なので、負担を軽減できます。
耳が蒸れない
ヘッドセットとは違い、イヤホンは耳が出た状態になりますので、ヘッドセットを使うと耳が蒸れやすい方や、夏場などは本製品(イヤホン)が向いています。
長時間利用しましたが、耳の中が痒くなったりすることもありませんでした。
話し声が大きくなりがち
カナル型のイヤホンのため、自分が発した声が直接耳に伝わらないため、ついつい大きな声になってしまいがちです。
近くに人がいる環境では、声の大きさに気をつける必要があります。
まとめ
本記事では、テレワーク(特にオンラインでのミーティング)におすすめのゲーミングイヤホンJBL QUANTUM 50を紹介しました。
オンラインミーティングが快適にできるイヤホンを探している方にはぴったりな製品です。(もちろんゲームにも利用できます)
イヤホンよりもヘッドセットが良い方は、オンラインミーティングに適したヘッドセットも紹介していますので、下記の記事を参考にしてください。
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