この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。
GoPro HERO9 におすすめの三脚が知りたい。自撮り棒と三脚の機能が一体化した商品を教えて欲しい。
GoPro HERO9 で撮影する際には必須とも言える
自撮り棒と三脚。
これらをバラバラに購入すると、
持ち運び時にかさばり、
付け替えも手間がかかります。
本記事では、自撮り棒としても、
三脚としても使える便利なアイテムとして、
Honboboというメーカーの三脚を紹介します。
同様の商品は他のメーカーからも販売されていますが、
本商品はシンプルで使いやすいのでおすすめです。
Honboboの三脚のパッケージ紹介
今回紹介するのは、Honboboの三脚です。
Honboboの三脚のパッケージはこのように
単なる長細い白い箱になっています。
箱にはシールが貼られていて、
「Made in China」と記載されています。
中国製のようです。
Honboboの三脚を開封
早速開封してみます。
開封すると、梱包材に包まれて、
三脚本体、ジョイント、サムスクリューの3点が
入っています。
説明書などは一切付属していませんでした。
説明の必要がないぐらい簡単ですので、問題はありません。
全てを接続するとこのような形です。
本体部分の材質は主にはプラスチックです。
Honboboの三脚の使用感を紹介
実際にGoPro HERO9 を接続してみましょう。
三脚として使用する場合は、このような形になります。
足は閉じると磁石で足同士がくっつくようになっています。
伸ばすと、このような形になり、GoPro HERO9 を含めて
最小約16cmから最大約32.5cmまで伸びます。
自撮り棒として使用すると、このような形です。
こちらも伸ばすと、GoPro HERO9 を含めて
最小約21cmから最大約37cmまで伸びます。
三脚として広げた足の底面はゴムになっていて、
滑りにくいように工夫されています。
Honboboの三脚にスマートフォンを接続したい場合は、スマートフォン用の三脚マウントがおすすめです。こちらの記事で紹介しています。
まとめ
Honboboの三脚はシンプルですが、
必要最低限の機能が備わっていて、
使いやすいです。
三脚1つで自撮り棒としても使え、
値段もリーズナブルなのでおすすめです。
GoPro HERO9 Blackの関連記事も紹介しています。
コメント