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高速で長い光ファイバーHDMIケーブル(15m〜100m、HDMI2.1対応)をレビュー

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高速で長い光ファイバーHDMIケーブル(15m〜100m、HDMI2.1対応)をレビュー

この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。

高速伝送(HDMI2.1対応:8K60Hz、4K120Hz対応)が可能で長いHDMIケーブルを探している。

プロジェクターや大型モニターへHDMIで出力する場合、映像を出力する機器(パソコンなど)からの距離が遠くなることが多いです。

場合によっては数十メートルのケーブルが必要になることもあります。

しかし、一般的な銅線のHDMIケーブルは長くなればなるほど、ケーブルが太くなり、伝送速度も出なくなります。

そこで本記事では、HYDOODが販売する光ファイバーを採用したHDMI2.1対応(8K60Hz、4K120Hzに対応)のHDMIケーブルを紹介します。

光ファイバー採用により、最大100mのケーブル長にも対応し、その長さでも8K60Hz、4K120Hzでの出力が可能です。ゲームプレイにも最適です。また、ケーブルは細く、配線がしやすいです。

本記事は、HYDOOD社から製品を提供いただき作成しています。

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HYDOODの光ファイバーHDMIケーブルの製品概要

紹介する光ファイバーHDMIケーブルは、HYDOODが販売する光ファイバー採用のHDMIケーブルです。

特徴は、最大100mの長さを実現していることと、HDMI2.1に対応しているため、8K60Hz、4K120Hzの出力が可能なことです。

また、銅線ではなく4芯の光ファイバーを採用していることで、長距離でも画像と音声信号がロスレスで、遅延なく転送できます。

端子には24K金メッキが施されていて、腐食など劣化からの保護や映像や音声信号の安定した伝送を実現します。

ケーブルの長さは、15m、20m、30m、50m、100mが用意されています。

詳細は、以下のAmazonのサイトでも確認できます。

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光ファイバーHDMIケーブルのパッケージ

光ファイバーHDMIケーブルのパッケージを紹介します。
今回紹介するのは15mの製品のパッケージになります。

パッケージは紙製の箱です。

まず驚いたのは、15mという長さにも関わらず、パッケージが小さいということです。
光ファイバーの採用により、ケーブルを細くでき、その効果でパッケージの小型化を実現しています。

HDMI2.1対応の光ファイバーHDMIケーブルのパッケージ全体

パッケージはシンプルで、製品の特徴(仕様)とケーブルの写真がプリントされています。

HDMI2.1対応の光ファイバーHDMIケーブルのパッケージ表側

光ファイバーHDMIケーブルの内容物

光ファイバーHDMIケーブルのパッケージを開封します。

HDMI2.1対応の光ファイバーHDMIケーブルのパッケージを開封

パッケージを開封すると、中には以下の3点が入っています。

<内容物>
・光ファイバーHDMIケーブル
・結束バンド(2本)
・通線補助具

HDMI2.1対応の光ファイバーHDMIケーブルの内容物

光ファイバーHDMIケーブルの外観と使用感

光ファイバーHDMIケーブルの外観を交えて、使用感を紹介します。

開封直後は、マジックテープ式のケーブルバンド2本でとめられていて、端子はプラカバーとネットで保護されています。

これで15mもあるとは思えないほど、コンパクトにまとまっています。
ケーブルのカラーはブラックです。

HDMI2.1対応の光ファイバーHDMIケーブル全体

HDMIケーブルの端子部分はシルバーで、端子の先は24K金メッキが施されています。
「8K 48Gbps」の記載もあり、見た目で8K対応と分かるのはありがたいです。

HDMI2.1対応の光ファイバーHDMIケーブルの端子裏側

また、ケーブルには通信方向が決まっていて、機器側には「Source」、ディスプレイ側には「Display」と記載された端子を接続する必要があります。
※逆に挿すと映像は出力されません

HDMI2.1対応の光ファイバーHDMIケーブルの「Source」と「Display」

ケーブルは柔らかく、取り回しがしやすいです。

HDMI2.1対応の光ファイバーHDMIケーブルは柔らかい

本製品と銅線の4.5mのHDMIケーブル(HDMI2.0までの対応)を比較すると、ケーブルの太さが明らかに異なります。本製品は15mもあるにも関わらず、銅線のHDMIケーブルと比較すると圧倒的に細いです。

HDMI2.1対応の光ファイバーHDMIケーブルと銅線のHDMIケーブルのケーブルの太さを比較
上:本製品 下:銅線の4.5mのHDMIケーブル

全体を比較しても明らかに本製品の方がコンパクトであることが分かります。
光ファイバーの採用によりこの圧倒的なケーブルの細さを実現しています。

HDMI2.1対応の光ファイバーHDMIケーブルと銅線のHDMIケーブルを比較

実際に本製品をパソコンと4Kディスプレイに接続します。

パソコンにHDMI2.1対応の光ファイバーHDMIケーブルを接続

他のケーブルがディスプレイに挿さっている状態で、その間に本製品を挿しましたが、干渉することはありません。(両側のケーブルと比較してもケーブルの細さが良く分かります)

ディスプレイにHDMI2.1対応の光ファイバーHDMIケーブルを接続

接続したのは、4K60Hz対応のディスプレイで、問題なく4K60Hzで出力できました。
※8K出力や4K120Hz出力も試したいところですが、あいにく所持しているディスプレイの中で最高のものが4K60Hzなので、今回は4K60Hzで確認しました。

HDMI2.1対応の光ファイバーHDMIケーブルで接続した外付けディスプレイが問題なく認識
HDMI2.1対応の光ファイバーHDMIケーブルで接続したディスプレイが4K60Hzで接続できている

実際に動画再生やゲームプレイもしましたが、遅延は全く感じられませんでした。
伝送速度を重視される方にも本製品はおすすめです。

まとめ

本記事では、HYDOODが販売する光ファイバーを採用したHDMI2.1対応(8K60Hz、4K120Hzに対応)のHDMIケーブルを紹介しました。

光ファイバー採用により、最大100mのケーブル長にも対応し、その長さでも8K60Hz、4K120Hzでの出力が可能です。

伝送速度も高速で、ゲームプレイにも最適です。
ケーブルが細く、配線もしやすいです。

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