この記事では、次のような疑問や悩みに答えます。
Apple AirTagの電池交換やリセットのために、開け方と閉め方を知りたい。
Apple AirTagで使用する電池の種類や電池交換の方法を知りたい。
Apple AirTagはバッテリーではなく、ボタン電池で稼働しています。
そのため、ボタン電池が切れた場合に交換が必要でAirTagを開けて交換する事になります。
また、AirTagのリッセットを行う場合もAirTagを開ける必要があります。
本記事では、AirTagの開け方と閉め方、使用する電池の種類と電池交換の方法を紹介します。
記事の内容を読んでいただければ開け方のイメージを掴んでもらえ、簡単に開け閉めと電池交換ができるようになります。
Apple AirTagの開け方
Apple AirTagの開け方を紹介します。
AirTagのAppleマーク側に親指2本を乗せます。
しっかりと奥に押し込みながら時計と反対方向に回します。
時計と反対方向に30度ぐらい回します。
AirTagのAppleマーク側はカバーになっていますので、持ち上げると簡単に外れます。
Apple AirTagで使用する電池の種類と電池交換の方法
Apple AirTagで使用する電池と電池交換の方法を紹介します。
AirTagにはCR2032ボタン電池が採用されています。
(購入時はPanasonic製のCR2032が入っていました)
CR2032ボタン電池1つで約1年間稼働します。
ボタン電池は軽くハマっているだけなので、指でさわると簡単に外れます。
ボタン電池を取り出せました。
こうして並べてみると、AirTagはカバーと電池と本体で構成されていることがよく分かります。
古いボタン電池を取り出しましたので、新しいボタン電池を本体に装着します。
ボタン電池を本体に乗せた後、上から軽く押し込みます。
Apple AirTagの閉め方
Apple AirTagの閉め方を紹介します。
AirTagのカバーの部分に3箇所のツメ(突起)があります。
一方、本体側には3箇所の溝があります。
このツメと溝が噛み合うことで閉まる構造となっています。
ツメと溝が合うようにカバーを乗せます。
閉じたカバーの上に親指2本を乗せます。
しっかりと奥に押し込みながら時計方向(開けた時とは逆向き)に回します。
時計方向に30度ぐらい回します。
横から見てもしっかりと閉まっています。
これで完了です。
まとめ
本記事では、AirTagの開け方と閉め方、使用している電池の種類と電池交換の方法を紹介しました。
電池を交換する場合は、電池の種類をしっかりと確認して間違えずに購入してもらえれば、交換自体は簡単にできます。
AirTagの関連記事もあわせて参考にしてください。
コメント